Enjoy life! 面白く生きていく yoshiのブログ

面白いと感じた事やその取り組みなど自分が考えて実践した事などを書いていくブログです

アドラー心理学12 共同体感覚

さて、ちょっと寒波のせいもあってブログもたるんでました(笑) 


短眠の方も同じくたるんでまして、

 

一度、4時間ぐらいで目が覚めるのですが寒いと言い訳してふつうに二度寝して、計7時間ぐらい寝てましたー

 

なので、今日からまた切り替えていきます!!

 

では、引き続き、「嫌われる勇気」から。

 

 

今回は「共同体感覚」です。

 

 

 

アドラー心理学の基本思想は、

 

 

「全ての悩みは対人関係の悩みである」

 

です。

 

 

前々回で取り上げた課題の分離は対人関係の出発点で、ではゴールはどこになるのかというと、

 

 

それが「共同体感覚」であると。

 

 

 

ではその共同体感覚とは?

 

 

 

他者を仲間だと見なしそこに「自分の居場所」があると感じられる事を指す。

 

 

 

うーん。

 

 

 

もうちょっと読んでみます。

 

 

 

 

 

・・・・・・ん。

 

 

 

 

 

 

・・・・ちょっと。

 

 

 

 

 

 

結局この共同体感覚だけで最後まで読む事になりました(笑)

 

約100ページですね💦

 


正直なかなか理解しがたいです。

 

 

なので、流れに沿って一つずつ噛み砕いていきたいと思います。

 

 

共同体感覚の事を英語では?


social interestといい、

 

 

「社会、他者の関心」です。

 

 

そこで社会学が語る社会の最小単位とは何か?

 

 

それは 「わたしとあなた」

 

 

つまり、2人の人間がいたら、そこに社会が生まれる。

 

 

そこで、この共同体感覚を理解するにはまず
「わたしとあなた」を起点にしていく。

 

 

 

まずは、

 

自己への執着を、他者への関心に切り替える。

 

 

  

ほー、

 

 

ま、簡単に言えば自分ばかりではなく、他者にも関心を持ちなさいという事でしょうか?

 

 

まあ、社会を形成していく上では少なからず必要ですよね。

 

んー。もう少し深く考えていきます。

 

 

 

ですが、今回はこの辺りで(笑)

 

 

 


また次回✋️

 

アドラー心理学11 ほんとうの自由とは?

引き続き「嫌われる勇気」からですが、、

先に結論を持って来ますね。

 

「本当の自由とは、他者から嫌われる事である」

 

でましたね(笑)

 

 

ちょっと衝撃的です。

 

 

まあ、この嫌われる事っていうのはもっと深い意味での事でしょうね。

 

「嫌われる事は苦しい。できれば誰からも嫌われずに生きていたい。他者からの承認を受けたい。でも、全ての人から嫌われないように立ち回る生き方は不自由極まりない生き方であり、同時に不可能である。」

 

つまり

 

「他者の評価を気にかけず他者から嫌われる事を怖れず承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない。自由になれないと。」

 

なるほどね。

 

僕自身、今でもそうですが、仕事上、組織の中で働いている以上は少なからず他者からの評価を気にします。でもそれって、本来の自分の姿ではないですよね。自分が社長であったり、先頭に立つ位置ならそう気にしないんでしょうけど、それ以外はスポーツでも学校でもなんか他者に媚びってる感じがして疲れます。

 

学校なら通知表が、大人なら給料等で反映されますがその評価基準が 曖昧で、他者からの評価がかなりのウェイトを占めてると思います。

 

そんな世の中は大変窮屈です。

 

少しでも世間から見て間違った行動をとるとSNS等で叩かれ、マスコミに取り上げられる。特に日本は戦後の教育をまだ抜け出せないので、答えが重視され、それまでの過程や各自の様々な思考が重要視されてない。

 

それって人間の個を大切にしてない感じがするんですよね。

 

だから人をロボットみたいに扱い仕事させる輩がいる。

 

でも戦後の日本をここまで経済復興させてくれた方々がいたからこそ今の僕らがその恩恵を得ている事には凄く感謝してます。

 

ですが時代は変化していきますので、平成時代に生まれてきた人達は既に一定の物やサービスがある状態でそれが当たり前になっている。


そんな中、未来の事を考えた時にこのままでいいのか? と考え始めたわけです。

 

なんか話が飛んでますが、もう少しだけ💦

 

20代後半にイギリスに短期留学した際、現地の先生から、

 

「日本人は休日も仕事するの?」


と感心? 驚き? の表情をされた事を覚えてます。

 

イギリスも日本と同じ島国ですが休日は色々と他の国等に出かけてるみたいで、各自の楽しみ方で過ごしてます。

 

それも日曜日は殆どの店が閉まってるし、平日も18時にはピシャリ閉める。

ロンドンでは18時になった途端、黒人の見張りの人に、


「close!!」と言われました(笑)

 

その時は日本ならまずあり得ないと感じてましたが、イギリスだとそれが当たり前なんだなぁと。

 

それに皆がそれぞれの生き方でなんか楽しそうにしてるなぁと。

 

人生一度しかないんだし、これからは何処で働いているかではなく、どういう生き方してるのかが問われてくるのではないかと。

 

特に我が子が生まれてきてからはより一層思い直した次第です。

 

そのキーとなるのが


「楽しみ、面白い」事ではないかと。

 

特に僕は飽き性なんで楽しみがないと全てにおいて長続きしません😅

 

そんな中、このアドラー心理学に出会い、なんか惹かれるというか、面白い考え方だったのでもう少し自分に落とし込んでみたかった。

 

今は出来る範囲で、実験して結果を見て、修正を加えています。

 

そこには答えはありません。でもこの作業はなかなか楽しいですよ!どの分野にでも当てはまりますが修正を加えて上手くいった時は嬉しいし、楽しくなります😁

 

 

 

まあ最終的に僕の気持ちとしては、

 

1人の人間として自分らしい生き方をしたいだけです

 

続きはまた次回に✋️

 

 

 

アドラー心理学10 課題の分離

 前回の賞罰教育の流れで、そのまま社会に出て仕事をすると、苦しさを味わう事になると。

 

なぜなら、いつも他者の視線を気にして、他者からの評価に怯え、自分である事を抑えている。つまりいい意味で自分本位に振る舞えてないと。

 

そこで、

課題の分離という考え方を知る必要があるとの事なので、引き続き「嫌われる勇気」を読んでいきます。

 

例えば、目の前に「宿題をする」という課題があった場合、アドラー心理学では、

 

「これは誰の課題なのか?」という観点から考えを進めていくと。

 

ほーー

 

と、なると、

 

親である我が身からして考えればこれは子供の課題になりますよね。

 

そして、

 

「自分の課題と他者の課題を分離して、他者の課題には踏み込まない様にすると。」

 

はっ?

 

では放置しろという意味?


と思ったら、

 

アドラー心理学は放任主義を推奨してないと。子供が何をしてるか知らない、知ろうともしない態度ではなく、子供が何をしようとしてるのか知った上で見守るという事。


勉強について言えば、それが本人の課題である事を伝え、もしも本人が勉強したいという意志があればいつでも援助する用意がある事を伝えておくと。

 

けれども子供の課題に土足で勝手に踏み込んだりしない。頼まれもしないのにあれこれと口出ししないと」

 

なるほど。

でも親であれば口出ししますよね(笑)

でもするなと。

 

まあ、冷静に考えれば今後の人生を歩んでいく為の経験の場と思えば子供を見守れるでしょうか。

 

我が家では嫁さんがよく宿題を見てくれてるので僕はたまたま口出ししないですんでますが、 


それを放任するのではなく、現状を把握した上で見守る事が大切なんですね。

 

実は今夜も子供の宿題の件で、一悶着ありまして💦

 

社会と国語があり、どうも嫁さんから話を聞いた限り、子供は二つが混同してだみたいで、何をしたらいいのかわからないとの事。つまりよく話を聞いてなかったみたいですね。

 

なので、嫁さんの説教が終わった後(笑)


しばらくして部屋を覗くと、予想通りペンが動いていませんでした。

 

なので、

 

「〇〇は、そこから先、何を書こうとしてるんだ? 」と聞くと、

 

無言になり、「わからん」と一言。

 

「先生から何について書いてと言われたんだ?」と聞いたら、

 

それがはっきりしないとの事でした。

 

なので、その宿題はまだ2〜3日猶予があるので、本人には、

 

「明日はまずそれをはっきりさせてきなさい! もう今日はやめて、それがわかった上で明日、宿題に取り組んだ方がいいよ」

 

とだけ伝えました。

 

まあ明日が楽しみですね😅

 

でもこの課題の分離を意識しておくと、一呼吸おいて物事を色々と判断できそうですね。

 

20代の頃、サッカーのインストラクターを3歳〜小学生を対象に指導してましたが、この時に課題の分離を知っておけばある意味、もっと深い所で指導できたのではないかと感じます。

 

試合になればピッチ上は選手だけになるので、監督、コーチはいるけど、ほぼ関係ないですよね。

 

だとすれば普段の練習から何を意識し、どう動いていくのか? 練習の質が問われてきます。

 

特に監督、コーチは自分の理想のチームのイメージは持ってるでしょうけど、課題の分離から考えると、理想像を押し付けるのではなく今いるメンバーをよく理解して何ができるのか?をまず考えていかないといけないでしょうね。

 

まあ代表監督は、全選手が対象になるので理想像には近づける事は可能でしょうけど。

 

では、また次回✋️

1月のアクション!

年初のブログで、今年は色々と

 

アクションにこだわってやりたい!

 

と書いたので1月を振り返ってみます。

 

まず、テニスではラケットのガットを2本共変更しました。

 

ちなみに以前は共にHEADのgravityを張ってました。

 

1本はバボラのrpmブラストの1.25を50ポンドに

 

2本目はルキシロンのエレメントの1.25を同じく50ポンドで張ってもらいました。

 

ラケットはマレーが好きなので、

共に HEAD radical


前者がグラフィンMPA
後者はYoutek proです。

 

両者共に初ガット使用で、

感想はというと、

 

バボラは今まで使用してたガットとそう変わりない感じでした。

 

ルキシロンは、音から打感から今まで味わった事がない感触でした。まあ材質がポリではなくマルチみたいなんで。

 

一緒に練習してた人からは、

 

「球の伸びやキレが違うと」


言われたので、

今後共にルキシロンにしようかと考えてます。同じエレメントにするかアルパワーソフトにするか、4G ソフトにするか迷ってます。

 

次に肝心のプレーですが、

全てにおいて運動連鎖を意識してやってます。

 

今までの力任せのテニスでは今後ケガするなと思い、また末長くテニスしていきたいので、自分のプレーを0から見直してる最中ですね。


そこで2月は、

 

ボレーとストロークをより安定させたい

 

と思います。

 

その為には身体全体を意識し、より大きな筋肉を使用する。

 

そしてブログのマイテニス1に書いた


1ポイントを取るために何をするのか?


も意識しながらやっていきます。

 

ちなみに1月はこの事をすっかり忘れとりましたー(笑) 流されてテニスしてましたー😱

 

次に睡眠時間です。

 

ブログに書いた、
「できる人は超短眠」堀 大輔著 を読み、

 

自己投資の時間を増やしたいとの事で取り組み始めた短眠ですが、

 

1月はだいたい平均5時間〜6時間睡眠を達成できましたね。

ただ胃腸炎にかかってしまった場合は例外でしたが(笑)

 

最初の3日、4日ぐらいは以前の習慣にすぐ戻ってばかりでしたがちょっと工夫して、

 

まず電気を消した時間から5時間後に目覚ましを毎日セットし

翌朝一度目を覚したら、部屋の電気をつけたり、自分が気になる、面白い動画を見たりして起きるきっかけを与えてました。

 

すると次第に身体が慣れてきて、なんとか5、6時間睡眠ができる様になりました。


2月からは4時間睡眠に取り組んでます。


目標は3時間睡眠ですね!


身体は現場仕事ですが、そう疲れはないです。


脳も今までは22時過ぎると、すぐ眠気が襲ってきてましたが、だいぶなくなってきて、最近は平均24時〜25時ぐらいまで起きてますがなかなか冴えてますよ。

 

だいたいこの時間にブログを書いたり、読書したりしてます。

 

最後にこのブログです。

 

1月は9件の記事を投稿しました。

 

まあ毎日投稿できれば理想ですけど、量より質だと思ってますし、昔から結果よりも過程を大事にしてきたので。


まあ2月もアドラーを引き続き基本やっていきたいと思います。もう少しで「嫌われる勇気」
が終わるので次は「幸せになる勇気」に取り組む予定です。

 

では また次回✋️

 

あっ、最後に、将棋は定石に囚われず自分の型を創ってます。

キーの駒は銀と歩と桂馬ですね👍

 

 

アドラー心理学9 賞罰教育

タイトルがかなり意味深ですが、、

 

引き続き「嫌われる勇気」より見ていきます。

 

賞罰教育の先に生まれるのは、

 

「褒めてくれる人がいなければ適切な行動をしない。

「罰する人がいなければ不適切な行動をとる」

という誤ったライフスタイルです。

 

なるほど。

 

褒める事までも否定していますねー、、

 

僕自身、褒める事を疑う余地も考えた事はありませんでした。特に子供が生まれてからは、


「褒めて伸ばす」

 

子育ての軸と考えてたぐらいです。

では、どうすればいいんですかね?(笑)

 

続きを読んでいきます。

 

この賞罰教育の流れに沿っていけば他者から承認される事を願うようになり、ほぼ全ての人は他者の期待を満たす事をその手段とする。
そして、本当の自分を捨てて他者の人生を生きる事になると。

 

うーん。それは嫌ですね。


何故、他者の人生を生きないといけないのか?
やはり誰でも自分の人生を生きたいでしょう!

 

では、褒め言葉以外に何と声掛けしたらいいんでしょうか?

 

アドラー心理学入門」岩井 俊憲著にヒントが載ってました。

 

褒め言葉よりも、勇気づけの言葉 をかけると。

 

具体例:

 

「〇〇さんの願いが叶って僕も嬉しい! 」

 

「これって〇〇さんが努力してきたところだよね!」

 

「あなたの今回のサポートとても助かったよー」

 

 

なるほど。

 

では自分に置き換えて、

この間、長男が算数のテストで滅多にとらない100点をとってきました。 

 

これは素直に嬉しかったので、


「よくやった!」と褒めました。

 

だってその後の長男の顔が嬉しそうだったんで、やはりその子供の顔を見たら親は褒めるでしょうー。

 

でもアドラー心理学ではこれを褒めるのではなく勇気づけの言葉でと言っている、、、

 

なんて言えばいいんすか?

 

うーむ

 

例えばこんな感じですかねー

 

「〇〇! テストで100点とったのか!

お父さんはその辺りをお母さんと一緒に繰り返し復習してたのを知ってるからその成果がテストの結果に出て嬉しいよー」

 

こんな感じはどうですかね?

 

まあ後は次100点とった時に実際に子供に声掛けしてみて、反応を観察するしかないですね。

ただいつになるかわからないけど(笑)

 

では また次回✋️

 

錦織 VS フェデラー

まずは、フェデラー半端ねぇ!!
と言わせて下さい(笑)

 

全豪オープン4回戦、錦織対フェデラー
激戦でしたね。錦織側から見て 7-6 4-6 1-6
6-4 3-6で負けてしまいましたー。

 

今大会1、2回戦で、ジョコビッチ、マレーが負けて優勝のチャンスがあっただけに残念な結果になりましたね。

 

試合を振り返って、個人的には錦織の気持ちに余裕がなかった為に、ミスが多かったなぁと感じました。錦織が放ったショットも全体的に浅かったですし。逆に言えばフェデラーがそうさせたとも言えます。

 

あのフェデラーの攻撃力とボールを隅々と運ぶ技術はいまだに一級品です!
現役選手の中であのプレーが出来るのはフェデラーぐらいでしょう。

 

でも欲を言えば錦織には、もっと風格を持って戦って欲しかった。

 

「俺はランキング5位なんだぞと!」

 

錦織のインタビューで、

 

「常にプレッシャーをかけてくるテニスを感じてた。他の選手よりも展開は早いし、甘いボールを一球も打てない。そこは他の選手に比べて難しい。」

 

この内容からも読み取れますが試合中、錦織は普段あまり声は出しませんが珍しくショット打つ前に声をたくさん出してました。

 

「ウァー 」や 「フン!! 」など。

 

前者はフェデラーのギリギリのショット、サーブになんとか打つ時、後者は踏ん張ってストロークを打つ時に声を発してましたね。

 

脇腹を痛めてた可能性があったかもしれませんが気持ちに余裕がなかったと思います。

 

ここで負けた原因を考えるのは他の方に任せて、錦織が勝てる要因を考えていきたいと思います。

 

まずは、

 

フェデラーからポイントを取った時はストローク戦になった時が多かったですね。

 

それもボールが深くフェデラーのコートに入って、左右に揺さぶりをかけて、錦織がコートの内側に入りウィナーショットを決めるパターンです。

 

僕はこれが錦織のポイントパターンと思ってます。

 

本人もインタビューで、「もい少しうまく深いボールを混ぜるべきだった」と言っています。

 

この試合では色々と数値に出てますけど、フェデラーがコートの内側に入って、錦織がコートの外側にいる事が多かったですね。

 

なので、

 

ショットを深く入れて、フェデラーをなるべくコートの外側に追い出しストローク戦に持ち込む事が必要だったのはないでしょうか?

 

もう一つは メンタルでしょう。

 

どの競技でもそうですけど、お互いプロ同志ならば技術にそう差はないはず。では残り差が生まれるのがメンタルでしょう。

 

錦織も「集中力を欠いた1ゲームで差が出てしまった」と言ってます。

 

チームkeiにマイケルチャンも必要だけどメンタルトレーナーも必要じゃないのかなぁ(笑)

 

だって、ジョコビッチやマレーに負けた時もだいたい似た様な事を錦織は言ってますよ。

 

ここ一番の集中力が足りないと。

 

では集中力を保つ為には、

 

身体のケアも必要でしょうけど、試合中はまずは気持ちを冷静にする、落ち着かせる事でしょう。

 

フェデラーはいつでも冷静に見えますがあれがショットの正確性を保つ秘訣だと思います。

 

それに上記のインタビューで

「〜甘いボールは打てない」と言ってますが、

 

これを逆にとらえて、

 

「甘いボールを打った時は仕方ない。でも意識する事はボールを深く打つ事だと。それはサーブでもスライスでも同じ。たまにドロップも混ぜながら自分の得意パターンに持っていく様にする」

 

などと意識付けしとけば少し余裕が出てくるのではないでしょうか。

 

後は集中力を保つ、上げる為に普段から色々と取り組む事ではないでしょうか?

 

ジョコビッチグルテンフリーや瞑想を取り入れてますよね。

 

錦織もそろそろメンタルの重要性に取り組んで行ってほしいです。

 

最後にこの試合を見た松岡修造さんがこんな事言ってます。

 

〜 次第に圭の脳裏に「この人は大事な時に何かやってくる」「突然うまくなる」という尊敬の念が出てくるようになった。だから焦るし、ミスが出る。フェデラーは普通なのに、圭が相手を強くしてしまっていた 〜

 

これはかなり的確な表現だと個人的に思います。

 

僕も錦織がフェデラーに尊敬の念があるのはわかるけど、それはコート内ではいらないでしょう。


自分の心の中でも相手を勝手に大きくみないでもいいのではないでしょうか?

 

でもなんだかんだ言ってきましたが、


全ては錦織に勝って欲しかったから!

 

だってこんなチャンス滅多にないんですよー

 

でも引き続き応援します!

 

では また次回✋️

 

アドラー心理学8 愛のタスク

前回の続きで「愛のタスク」を見ていきます。

「嫌われる勇気」より。

 

愛ののタスクは2つ段階に分かれる。

 

1. 恋愛関係

2. 家族、親子関係

 

どちらとも、親密なコミュニケーションと互いの協力を必要とするので、ライフタスクの中では一番難しいと。

 

たしかにそうですね。

 

前回あげた、

 

仕事のタスク、交友のタスクは、

 

その場を離れたら関係が切れるので、楽になりますが、愛のタスクではそうはいけませんよね。

 

何か問題が起きれば、向き合って何かしら対処していかなければならない。

 

でも、僕的には、問題が起きる事ばかり想定してても、人生面白くないから、恋人と、家族と、共に楽しく出来る方法を考えていきたいです。

 

週末は何処に行こうか? 今度何して遊ぼうか?
またはどう考えていけば、勉強や学校が楽しくなっていくのか? などなど。

 

まあ、このブログを始めたきっかけも、どうしたら残りの人生を楽しめるか? だったので
より深く人生を楽しむ為にも、引き続きアドラー心理学を学んで行きたいと思います。

 

では また次回✋️