情操教育、、、。
最近、社会心理学の本を読みだして、
何故か哲学者の
が気になってます(笑)
無神論実存主義ですね。なんとなくアドラーに通じるものがあるなと。
なので、ある程度まとまったらいつかこのブログに記していきたいと思います😄
そして、音楽に関しては
ONE OK ROCKにハマリまくりです。
速いテンポの曲も格好良いので好きですが
バラードを真面目に演奏し唄っているのが好きですね。
(特に studio jam sessionの曲)
アルバムAmbitionsは5月から100回以上は聴いてます👍
では、話を戻して、前回の続きになりますが、
情操や情操教育について、色々と調べてみました。
まあ、主にネットからですけど、
ちょっと以外でしたね。
「情操教育」をコトバンクから引用。
人間の心情に働きかけて、心の育成を図る教育で、動物や植物、文化や芸術品に触れ合い、感性や情緒を育てる。
学校では、道徳、図工、音楽、体育などが情操教育にあたる。
となってました。
既に公立小学校に取り入れてたんですね。
僕はもっとイエナプラン教育みたいに具体的な指導方針があるのかと思ってたので、拍子抜けしました💦
僕も教育を受けていた😅
全く身に覚えがない💦
まあ、いいや。
と、なれば後は自分が、与えられたものをどう使うかなんでしょうね👍
なので、これ以上、深くは掘り下げません。
では また✋️、、、、、
と思ってましたが、今日の出来事を少しだけ。
僕は現場仕事をしてる為、今日は台風の影響で内部の仕事しか出来ませんでした。
終日社長と同行し、午後から2件、見積もりに現調行きました。
内容はワンルームアパートのリフォーム工事で、本業は社長に任せて、僕は違う視点で現場を観察してました。
そのアパートは約80戸あり、入居率が100%なんです。
その理由を探ってたところ、色々と出てきました。
まずは、
比較的建物周辺が清潔だという事。
主に女子大生向けなのもあるし、敷地内にオーナーさんの家があるのも理由かもしれませんが、ゴミ一つ落ちてありませんでした。
よく清掃が行き届いてるなと。
次に、
オーナーさんの粋な心遣いがあるという事。
これは、1階のロビーになんと自習室みたいな部屋を設けてありました。
広さで言えば教室の半分ぐらいあり、机はもちろん、本棚があり色々な種類の本が陳列してました。
まあ、中にはマンガも置いてましたが、入居者は自由に使用していいとの事。
これに関しては三者三様だと思いますが僕が学生なら嬉しいかなぁと。
そして、最後は、
敷地内にあるオーナーさんの家が今は外国人のシェアハウスになってるとの事。
住まいの半分はアメリカらしくて、普段は使用してないのでシェアハウスに月3万円で貸してるとの事。
そこでふと僕に閃きがきました☝️
やはりお金の使い方だなぁと。
それこそ、アドラー心理学ではないですけど、主語を私から私達に変化できてる参考例ではないかと。
同時に、今後の資産運用の方法で何か新しい形が出来そうではないかとも感じました。
つまり融資ですよね。
まあ、クラウドファンディングをイメージしてもらえば良いですが、もっと新たな融資の形ですよね。
そこでキーワードになるのが、
信頼と交友ではないか。
これはアドラー心理学の「幸せになる勇気」にありましたが、
まずは目の前の人に信頼を寄せる。目の前の人と仲間になる。そうした日々の小さな信頼の積み重ねがいつか国家間の争いもなくしていくのです。
また与えてもらう事ばかり求めず他者に与える。与えるからこそ、与えられる。
我々は心を豊かに保ち、その蓄えを他者に与えていかななければらなりません。
他者からの尊敬を待つのではなく、自らが尊敬を寄せ、信頼を寄せなければなりません。
と記してありました。
僕は残念ながら今は、金銭的に余裕がないのでせめて心だけは豊かに保ち、他者にその蓄えを与えていきたいと思ってます。
そしていつか金銭的にも与えられたら最高ですね✌️
それをどう現実に表現するか、まだイメージできてませんが常日頃から意識していきたいと思います。
出来る、出来ないにしてもアイデアはどれだけあってもいいですよね😁
では、また次回✋️
情操
まだ取り組み段階ですが、社会心理学について今、2冊目を読書中です。
その中で、一つ気になる単語が出てきました💦
以下、
それは、「情操」という言葉。
人間の感情には、4種類に整理される。
1. 感覚的感情
2. 情緒
3. 気分
4. 情操
今回は1.2.3の詳細は省き、
4.の情操(sentiment)の意味ですが、
「素晴らしい文化的価値に触れたときなどに起こる穏やかな感情であり、深くしみ通る特性を持つ」
となってます。
正直、感情が4つにも整理される事に驚きましたし、それ以上に上記の感情を情操という言葉に表現した日本人に感動しました。
どこの国だったから忘れましたが、英語を習うのは、自国の言語が英語の文献の本の難儀な表現の言葉に対応してないからみたいです。
それに比べて、日本語は表現がこと細かいため、大体の本が翻訳できますよね。
日本語は素晴らしいです👍
ちょっと脱線しましたが、この情操をネットで検索すると、「情操教育」というなるものが出てきました。
「えっ、 あるじゃん!」
この衝撃はイエナプラン教育を発見した時と同様の感情でした💦
イエナプラン教育に関しては、去年とりあえず、1年間限定で会員になり、会報誌など、色々と情報を集めました。
幸いな事に僕の住んでる地域にも定期的に勉強会が開催されており、時間が合えば参加したいのですが、土曜日開催なので、仕事が日曜日しか休みがないのでなかなか参加出来ません。
ですが、イエナプラン教育は、生徒達が自らが授業を選び、自主的に学習する環境が整っています。そして週の時間割も生徒達が決めます!
こちらも素晴らしいです👍
これが既にオランダで形となって運営されている。まさしく僕の理想の教育方針ですね。
まだ、情操教育の内容は今からですが、僕は今後の教育方針は、この自主性を大切に出来る環境を早く日本で整える事が重要ではないかと感じてます。
今回は、上記の本を読書中にちょっと久々に衝撃が走ったので、気分が高ぶってる時にとりあえずブログとして形に残しておこうと思いました😄
では また次回✋️
幸せになる勇気 第5部
ついに最後の項目です。
ここでは愛について主に述べていますが、
ところで、この愛ですが、皆さんはどう感じてますか?
僕はこのアドラー心理学に出会うまでは、愛とは自分からとてもとても遠い存在で、抽象的で、大変重たいイメージがありました💦
よって、古典的な日本人なもので(笑)
欧米人みたいに、気軽にI Love youなど気軽に言えませんし、
多分今後も言えないでしょう。
でもこれから記しますが、愛については、この本のおかげでだいぶ理解というか、イメージが出来た感があります。
ここでは、
世間一般の愛については、落ちる愛が主流で、観念的な神の愛と本能的な動物の愛ばかりが語られていると。
そして誰1人、人間の愛を語ろうとしない。そこで人間の愛を考えなさいと。
正直この愛に3種類もあるのに驚きましたし、かつそこにプラスして人間の愛を考えなさいと問いかけている。
うーん。
ここで、アドラー流、人間の愛の結論を先に挙げ、自分なりに考察してみたいと思います。
まず、
人間の愛とは
落ちる愛ではなく築き上げるもので
それを、2人で成し遂げる課題と置き換え、
この成し遂げる技術を学んで行かないといけないと。
では2人で何を成し遂げるのか?
それは幸福である。
幸福になる為には、対人関係に踏み出さないといけないし、人生のタスクに踏み出さないといけない。
では具体的に人間の幸福とは?
幸福とは、貢献感である。
私は誰かの役に立っているという主観的な感覚があればそれでいい。
つまり、私の幸せ、あなたの幸せより私達の幸せを優先させる事。
「わたし」だった人生の主語は消え、
「わたしたち」に変えないといけないと。
それが自立= 自己中心性からの脱却。
つまり、私からの脱却につながり共同体感覚に辿り着くと。
となってます。
自分の夢や目標を、、、
自分がやりたい事を、、、
自分の人生を楽しく等は、、、
まだ大人ではないんですねー
まあ、
逆に言えば世の中の人々が上辺だけの社会貢献ではなく、真からの社会貢献を謳えば、それが自然と愛に繋がるのではないかと。
具体的には、まずは
私を私達に主語を変える事からですよね。
そして主観的な貢献感を得る為に日々行動していくと。
こう考えれば現世の中に溢れている、便利、快適、娯楽、快楽、などは私が主語の主観的な感覚であり、それを少しずつ、私達を主語にした主観的な貢献感に増やしていけば、
さらに上質な社会を形成していけるのではないかと思います。
そこで気になるのは、競争や勝ち負けの感覚ではないでしょうか?
私達を主語にして考えると、どうしても上記の項目が邪魔してくる。
この点、僕は幼少の頃から感覚が薄かったし、金銭欲もあまりないので、あまり邪魔には感じませんが、逆に勝負や競争の世界でずっと生きてきた人にとってはかなりの障害があると思います。
たからと言って競争や勝負事を否定してもすぐには無くならない訳で、、、
となれば、
自分で上記の感覚を薄くしていくしかないですよね。
他に何か方法はないのか今後そちら方面で探っていきたいのですが、
今のところはまずは自分を変化させるしかないですよね。
で、将棋をした事がある方は感じた事があるかと思いますが、一応勝負事ですが、プロの試合を見ても分かる様に対局後勝っても喜びをあまり表現しませんよね。
逆に勝者が
「あー」と首を傾げたりする人もいます。
あれは負けた人もなんか不思議な感覚があるんですよね。
それも内容が濃ければより勝っても負けてもなんか互いが納得してる感覚がある。
それって、もしや、相手をリスペクトするって事に繋がるかしれませんね。
相手を負かしてやるではなく、良い勝負、試合をしようとリスペクトする。
大切かもしれませんね。
相手がいないと勝負事なんかは成立しない訳ですから。
ちょっと長くなってますが😅
最後にこの言葉を
幸せになる勇気から。
「我々に与えられた時間は有限である以上、すべての対人関係は別れを前提に成り立っている。
現実として別れるために出会うのです。
ならば我々に出来る事は、ただひたすら最良の別れに向けた不断の努力を傾けるしかない。
いまをここに真剣に生きるとは、そういう意味です。」
本当に最後まで、僕の価値観をこの本で覆されました(笑)
でも本質をついているので、別れを前提にと意識すれば特に親族や我が子の事を思えば本当に今という時間を大切に生きていけそうです。
今後は毎日、自己修正して、
主観的な貢献感を得る為に、行動していかないといけないですねー✌️
では また次回✋️
日本 vs イラク
1-1で引き分けでしたねー💦
まあ、アウェーで、あの気候等、考慮すれば妥当な結果だったのではないでしょうか。
ただ!
あの様な状態のまま、予選を通過しても本戦は前回と同様に勝ち星を挙げる事ができないかもしれません。
怪我人が多いのは仕方ないですが、チームの意図が相変わらず見えてこないですね。
まあ、逆に敢えて、見せてない様にしてるのか分かりませんが、昨日の原口のポジションが何故トップ下だったのか? 良く分かりませんでした。
香川がいないので、ましては清武もいない中、本田しかいないと思っていたのですが、まさかの原口。
原口は献身的に良くプレーしていましたがサイドの方が適任だったのではないでしょうか?
まあシリア戦で、本田がインサイドハーフに入ってから連携が良かったので起用したかもしれませんが、ならば左は乾を先発でも良かったかなぁと。
結果論ですけど😅
守備に関してはいつも通り、一生懸命やってたと思います。問題点は各マスコミが挙げているので、特に言いませんが、肝心なのは攻撃面ですよ。
前回のタイ戦のブログでも書いてますが問題は攻撃ですよね。
前半はたしかシュート2本だけだったと思いますが少なすぎませんか?
それも早い時間帯で先制点を挙げてるのに、
守備しすぎじゃないですか?
基本的にハリルになってから、カウンター志向になったので、攻撃の時間が少なくなりました。
でも昨日の試合状況では、ボールを保持してる時間帯を多くし、DF陣の負担を軽減させて欲しかった。
ボールを持ったら無理に縦に攻め急ぐのではなく、ジワジワと相手陣内でボールをキープし、隙を見てシュートを打ったりすると。
まあ相手陣内でのポゼッションですよね。
そうなれば、やはり本田がトップ下で、原口が右の左に久保だったかなぁと。
それと、メンタル面で言えば、選手達の第一感のプレーが出来てないのではないかと感じました。
つまり、
「本当はこうしたいのに監督が望んでないからこうすべきなんだろうなぁ」
と妥協しながらプレーしてるのでは、、
と、考えていたら、今日の本田のインタビューで
「当然ながら監督がやりたいサッカーはしっかりとあって、それをストレートに伝える人なんで、若い選手は聞きすぎてしまうっていうところですね。うまく消化し切れていない」
「監督が(自由にやっていいと)言っているんですけど、どうしてもそこの整理をうまくできずに、こういう大事な試合で自分の持っている力の半分くらいしか出せない選手も実際にはいるわけで、それっていうのはまさに技術的な問題ではなくて、精神的な問題です」と。
やはり嫌われたくないのかなぁ(笑)
まあ、冗談はさておき、これは意思疎通と状況判断でしょう。
さすが本田ですね。着眼点が良いですよね。
では、今後どうすべきでしょうか?
実は昨日のプレーで印象深いのがありました。
久保が自陣でボールを持ちサイドの方に追いやられた時、味方も2人ぐらいサポート来てそこでパスを渡せたと思いますが、同時にカットされるリスクがありました。
そこで久保が選択したのが、
相手の足元にわざとボールを蹴ってボールを出してスローインにした事。
したたかで良いプレーでした👍
久保は何気ない顔でゆっくりと前に自分のポジションに上がっていきましたよ(笑)
プレーを一旦切る事も大切ですよ。味方のポジションも気持ちもリセットできるし。
最後の失点の場面、吉田は身体入れてキーパーにとらせるよりかはサイドにクリアでしょう!
ゴール正面で、敵が後ろから来てる中、あの様な選択は、、、ないよな💦
キーパーも怪我するリスクもあるし。
まあいいや。
でも久保のプレーみたいに監督の意思は理解しつつも、臨機応変に対応して欲しいです。
なんたってプレーしてるのは、選手達ですからね!
ここで僕が監督ならば、
妄想モードになってきましたが(笑)
チームを2種類創ります!
カウンター志向とポゼッション志向ですね。
まあ、前ドルトムント監督のトゥヘルが対戦相手により使い分けてましたよね。
バイエルン戦で香川が出られなかったのはその為かもしれませんが、、
上の二つを軸にチームを構成していけばメンバー選出もよりユーティリティに長けた選手達になるので、チームに面白みが出ると思いますけどね😄
とりあえずFW、特に9番は 縦への推進力がありシュートが上手い選手を選びます。
今だったら誰ですかねー。
うーん大迫は偽9番ですかね。
だって上手いし器用でしょう。
なんでタイプ的には鹿島の鈴木や、一昔前のドラゴン久保です✌️
ベストはチャンピオンズリーグではなく普段のリーグ戦でのイグアインです(笑)
あー本当、1人ぐらいアルゼンチンからFWが欲しい😩
では また次回✋️
全仏オープン 錦織 vs マレー
やはりこれに触れない訳にはいかないでしょう!
テレビ東京さんの努力のおかげでliveで1セットまで見る事ができました。
6-2で錦織がとり、これは勝てるだろうと見越して熟睡したら💤
なんと負けてましたねー😅
あーまさかあれから負けるとは、、、
スコアを見ると、錦織から見て、
6-2 1-6 6-7 1-6
ん、 1-6が2セット?
それにタイブレークは0ポイントって!?
どうしたんですかね?
彼のインタビューからは、
「自分の方がマレーよりもいっぱいいっぱいだった」
「ミスが原因で2セット目以降から焦りだした」
などありました。
今回はいつも言われているここ一番の集中力ではなく焦りみたいですね。
では1セット目はというと、
「 凄く落ち着いて作戦通り自分のやるべき事を的確にできていた」との事。
ならば2セット目以降、作戦通り出来なくなったので焦りだしたのでしょうね。
やはりお互いプロならば、技術的にそう大差はない。差がでやすいのはメンタルですね。
もう原因はこれくらいにして(笑)
今後はどうするのでしょう?
本人は本大会は苦しみながらもベスト8まで来れた事はポジティブに捉えてると言ってますが、ファンの心理としてはここで終わってほしくない。
ここ数年、錦織選手はランキングtop10以内を維持してきています。
ならば一度ぐらいはグランドスラムのタイトルをとって欲しい!!
よりランキングを上げて欲しい!!
その為には、、、
上手くいかない状況から焦りを生むのではなく修正できる力を養い冷静に保つ事が必要なのではないでしょうか?
特に最近はラケットを叩きつけたり、破壊したりしてますんで、心を冷静に保って欲しいです。
それともう一つは、、
松岡修造氏をコーチに招くしかないでしょう!!
マイケルチャンは契約満了という事で、次は松岡修造氏しかいないと思います。
今の錦織の状況を良く理解されてるし、何より日本語でより細かくメンタル面も含めコミュニケーションを図れる。
錦織選手のメンタル強化、変化に刺激を与えてくれるのは彼しかいないと思います!
どうですかねー😄
くどいですが、今後も応援していきますんで、どうかラケットだけは投げないで下さい💦
では また次回✋️
U-20W杯 ベネズエラ戦
ちょっと遅くなりましたが負けてしまいましたねー😩
やはり世界の壁というか、チャンスを物に出来なかったというか、改めてサッカーは点を取らないと勝てませんね。
日本も必死になって守備をしてただけに、セットプレーの失点が悔やまれるとかは絶対に言いません(笑)
後半からしか見てませんが、日本はどれだけシュート打ちました?
ベネズエラは遠目からもバンバンシュート打ってましたよね。
やはり今の日本に足りないのはここじゃないですか?
ボールは保持してるが攻撃してない。
ただ久保君は前に果敢にドリブルしてたし、パスも要求してたし、点を取ろうと準備してた。
敗戦後の久保君のインタビューでは、
「こういう思いはこれから先も何度もあると思うんですけれど、本当にこういう思いはこれを最後にしたい。(U-17W杯)はまだまだ先の話ですけれど、選ばれたらこういう終わり方はしたくないので、もっともっと努力していきたいです。努力の一言に尽きます」
と。
本当に中学生ですか? と目を疑いたくなりますね(笑)
良く聞かれるのは、
「負けたのは悔しいが良い経験ができた」
「決める時は決めないと負ける」
「世界でも通用するなと感じた」などですが
久保君の上記のインタビューの内容は、今後の決意表明をした、ある意味覚悟を決めた印象を持ちました。
でも冷静に考えればこうでないといけないと思います。
日本も現状は、W杯出場常連国になってる訳だから、ある程度世界レベルは見えてるはず。
ならば未来のA代表を目指してる選手は、勝つ為に何をすべきかをはっきりさせ、練習、努力しないといけない。
この年代の選手達は見てて可能性がある選手が多いので、ぜひ、怠けず自分に喝を入れてやっていってほしい!
そして何よりも攻撃力、決定力アップですね。
今、世界卓球がやってますが、平野美宇選手が何故、前大会で中国の選手達に勝てたのか?
あの丁寧選手にも勝てたのは何故なのか?
色々と要素はありますが、目立つのはやはりあの攻撃力でしょう!
フォア、バックと鋭いショットを持ってるし何よりミスを恐れてない。
それにプレー中は感情を殆ど出さず淡々と自分のプレーに固執してる。だからこそアウェーでも中国人選手に勝てたのでしょう。
やはり勝負事は将棋もそうですけど、守ってばかりでは勝てません。いつかは攻めないと!!
なんだかんだでしたが、
今後も応援していきます😁
では また次回✋️
サッカーU20 W杯 ウルグアイ戦
今回はいつものアドラー心理学ではなく、得意のサッカーネタで(笑)
サッカーダイジェスト web版で
「ウルグアイはなぜゴール前で焦らないのか? 日本はなぜ焦るのか?」
というタイトルの記事がありました。
この記事を書いた方の結論は、
一瞬でも早くシュートを打たなくてはという気持ちからと、また日本人はフィジカルが弱く敵との接触をできるだけ減らさなけれはならないという考えから焦りを生んでるのではないかとしてます。
ここで僕の意見を述べたいと思います。この記事の内容が日本サッカー界の長年のテーマなので、未来に生かす為にも!
よってこの方の意見の反論とかは全くの論外で逆に色々と意見を出し合わないテーマだと思うし、アドラー流でいえば合意の形成を目指す感じですね。
では、まず、試合結果から。
0-2で日本が敗戦でした。それぞれのプレーは振り返りませんが、ウルグアイの2得点は極めて冷静に蹴り込んだゴールに感じました。
特に1点目は、一度シュート態勢に入りながらも真横からのスライディングか来てるのを把握し、動きを止めて、通り過ぎたのを確認してから左サイドにゴールを突き刺しました。
この様なシュートができるのもメンタルが落ち着いてるのと、この方が述べている通り、フィジカルが強く相手との接触を嫌がらない事が挙げられると思います。
まあ、ここからが本題ですが、
ではどうすれば日本は落ち着いてシュートを打てるのでしょうか?
まあアドラー流ですけど(笑)
そうですねー
1. 模範となる国を分析し参考にする。
2. 練習内容の改革
3. 現義務教育からの精神の脱却
の3項目を挙げます!
まず、
「模範となる国を分析し参考にする」
ですが、
個人的には、アルゼンチンやスペインの選手達が参考になるのではないかと思います。
日本人はスペインの特にバルセロナやレアルのファンが多いですが、僕はアルゼンチンの選手達の動きが今の日本には必要だと感じてます。
どういう事かといえば、体系が日本人とそう変わらないのに、世界で活躍してる選手が多いんです。 特にFWが!
メッシを筆頭に、イグアイン、アグエロ、ディマリア、ディバラ(最近の一押し選手)、イカルディなど 挙げればきりがありません。
日本に1人ぐらい分けて欲しいものです(笑)
上記の選手達のプレーを脳裏に焼き付け、特にシュートでは、強さ、角度、タイミング、そして蹴り方を参考にするべきでしょう!
次に「練習内容の改革」ですが、
日本は普段の練習からチームワークやパスワークに比重を置き過ぎると思います。
そこで、ゴールに直結する動きやシュート練習をもっと増やすべきではないかと。
将棋でいえば詰将棋ですよね。
最後はどんなに内容が良くても詰まないと勝てない、ゴールを決めないと勝てないわけですから。
特にシュートは蹴り方から振り返ってみるべきだと思います。メッシやネイマールの体格はそんなないのに強いシュート、狙ったコースに打てる。
何故打てるのか?
蹴り方、足の動き、体幹やより大きい筋肉を使って蹴ってるのか? など、改めて色々な角度から分析すべきだと思います。
それと、普段の練習からゴール左右の斜め上を狙うシュート敢えて練習すべきでしょう!
なぜなら、そこは強く打たなくてはゴールできないしキーパーがコースが分かってても一番とりずらい場所であるから。
もっとゴールからのシチュエーションを色々と考えるべきでしょうね!
次に、
「現義務教育からの精神の脱却」ですが
ちょっとタイトルが過激かもしれませんが
分かりやすくいうと、
これは「自立」ですね。
普段学校や部活では、大人の都合で上から押さえつけられてます。なので制度を変えるとなると時間がかかりますし、この辺りは本田圭佑氏に任せて、手っ取り早くまずは自分を変えます。
つまり外面、見た目だけにしといて、心は自立しておくべきだと。
つまり、アドラー流で、自己を確立する為に、自分の意志で考えて行動し、日々修正していきなさいと。トライアンドエラーですよね。
まあ嫌われる勇気とまではいいませんが、課題の分離という考えを持てればもっと自己を意識できますし、自立できると思います。
そうなればチームとして最強になるのでは?
誰が言ってたか忘れましたが、
「理想の監督像は選手に指示を出さない事。選手が自ら判断して動くチームが理想だと。」
まさにこれですよね。
以下は次のブログで書く内容なんですが、
サッカーなどは分業のスポーツで、個人個人の信用で成り立っています。そこには能力な差はあるが、1人1人が自立できれば社会で目指すべき形の交友=信頼に近づきよりチームが強くなるのではないかと思いますね。
ざっと述べてみましたが、
これからの社会は互いの意見をぶつけるのではなくて、出し合い、理解し合い、互いにコミュニケーションを図り、最終的に合意しゴールを目指す社会にしていきたいですね。
最後に
久保君のプレーはセンスがあり見てて楽しいですね!
では また次回✋️