Enjoy life! 面白く生きていく yoshiのブログ

面白いと感じた事やその取り組みなど自分が考えて実践した事などを書いていくブログです

1年経過

チェスターが旅立ち、、

 

 

Linkin Parkからも声明が発表され、、

 

 

ようやく、僕の中でも落ち着きつつあるので、

 

ブログ経過1年を振り返ってみたいと思います。

 

 


まず、7月27日時点で、

総アクセス数、981件頂きました。

 

 


この場を借りてお礼を申し上げます。

 

本当にありがとうございます😄

 

 

 


当初、このアクセス数は全く気にしてなかったので、1ヶ月間は公開してませんでした。

 

で、試しにどんなものか? と公開してみると1年で上記の数のアクセス頂きました。

 

この数が多いか少ないかは、判断できませんが、ただ一つ言えるのは、仮に立ち読み程度でも構わないけど、他者に見られてる意識があるという事で、、、

 

 

アドラー心理学で例えるならば、、

 

 

誰かの役に立っているという主観的な貢献感があればいいと。
そこに自らの価値を実感する事ができる。

 

てな具合で、モチベーションが高まります👍

 

 

また、星マークを付けて頂いたなら、更に高まります!

 

 

でもだからと言って、質を落とさないというか、無理やり毎日書こうとは思いません。

 

ある程度、自分の中で考え、整理つけてから皆様に公開したいし、何よりもこのブログの一番の動機は子供達に自分の考えを残しておきたかったからです。

 

なので、余計に、父親として、中身にこだわらないと💦

 

多少、自分にプレッシャーを与えてます。

 

 

さて、振り返れば、1年で45件の記事を書きました。

 

主軸はアドラー心理学でしたが、自分なりに丁寧に整理したおかげで、一年前の自分では考えられない様な事に今は、興味があります。

 

前回も書きましたが、哲学者のルソーやソシュールサルトルなど、また、実存主義構造主義分析哲学などにも興味がありますね。

 

一年後の自分がこうなるとは予想外でしたし信じられません。

 

分野では、社会心理学もと思ってましたが、一冊、さらっと読み、、、、

 

これは興味が薄れてきましたね(笑)

 


で、ここで気づいた事があり、

 

目標や夢を既に持ってる人は、そのまま向かってやり続けていいと思いますが、、

 

逆に僕みたいに、目標や夢が分からない、見つからない人には、

 

 

とりあえず、

 

自分の本能に従ってみて動いてみては?

 

と言いたいです。

 

つまり、自分が今、興味がある事、好きな事を行い、深く掘り下げてみる。

 

そうする事で、一つ一つ、自分への確認作業が出来るわけです。

 

やってみてどうだったか? どう感じか?


逆に嫌になったか?

 

などなど。

 

この深く掘り下げる作業、つまり自分で思考する事が大切で、分からない事は自分で調べて、とりあえず仮説を立て、実際にやってみる、試す。


今の時代、ネットを活用すれば、大体何でも分かります。それとYouTubeと併用すればより効果的です。

 

僕がまだ未成年の頃は疑問が湧くものの、その解答を導き出すのが殆ど出来ませんでした。

 

特に、学校の教科書や参考書などでは、上辺では理解できますが、その本質がなかなか見えてこなくて、そのギャップに苦しみ、結果逃げてしまって、当時はほとんど勉強しなかったですねー。

 

もうちょっとあきらめず、考え続ければよかったです(笑)

 

なので、我が子の質問に対しては、答えはすぐには言いません(笑)

 

「まずは自分で調べて考えなさい」と何度もしつこく言ってます!

 

その代わり、パソコンも使用しても良いとは伝えています。

 

 

 

 

話は戻りますが、

 

この自分への確認作業をする事で、本能に気づき、自分の人生を歩んでいけるのではないかと思います。

 

なので、

 

僕は、夢や目標は後からついてくるものだと感じてます。

 

だって、自分が常に変化していきますからね。

 

何か自分がやり続けた結果が最終的に夢や目標だったんだと意識しておけば、何かに縛られず自由に柔軟に物事を捉える事ができるのではないでしょうか。

 

で、2つ前のブログで記した、

 

質を高めるは、

 

まずこの自分の本能に従って生きる事が前提になってきます。

 

つまり、自分の意思で、自分の人生を歩んでいくと。そうすれば、必然的に、質を高める為の行動をとっていく。

 

ここで敢えて、成長とは言わず質と言ってるのは、これは、ソシュール言語学で出てきましたが、

 

言葉は、大変便利な道具で、影響力が大きいけれど、限界がある為に勘違いがおきやすいし、人によって解釈の仕方が違うと。

 

なので、あくまでも僕の個人的な解釈ですが、

 

成長と聞くと、結果重視な側面があり、質にすると、内容や過程の側面を表す感じを受けます。

 

よって、僕の本能では、幼い時から、過程重視だったので、過程が良ければ自ずと良い結果が出ると思ってるので!

 

以上、こんな感じで一年を振り返りましたが、

 

最近では、寝る前に、質を高める為に今日は何をしたか? を振り返ってます。

 

まあ、まだ、後からもっとこうすべきだったかなぁと後悔が多いですけど、いずれは、後悔の数を徐々に毎日減らしていければと思います。

 

 

では また次回✋️

 

 


追伸:

 


最近、アクシスメソッドの動画を見て、テニスをやってる身としては、かなり興味があるので一度体験してみたい気もするのですが、、、

 

まあ、僕は地道に 丹田(軸)を鍛えていきたいと思います😁

 

 

チェスターベニントン

 朝から衝撃が走りました。

 


まさか僕の誕生日に亡くなるとは、、、、

 

ニュースでは、首を吊って自殺したと載っており、信じたくはないけど、、、

 

 

仲が良かったクリス コーネルが5月にこれも自殺し、彼の誕生日が7月20日で、チェスターも同様な死を選択した。

 

これを考えれば、ネットでも騒がれている様に、後追いでは? と思わざるをえない。

 

 

悲しいですねー、、、

 

 

本当は、ブログを書き出し、1年経過したので、今の心境を書きたかったのですが、また今度にします。

 


Linkin parkは20代の頃、それもイギリス留学中によく聞いてました。

 

アルバム Meteora 、Hybrid Theoryはもちろんの事、僕的には、Minutes to midnightをよく聞きましたね。

 

当時は30半ばで、僕の心境に合ったというかアルバムを通して、なんか物語の様に全体を聞けたので。

 

それにチェスターのあのハスキーボイスなんだけど、バラードの時のなんか切ない感じか好きで。それはワンオクのtakaにも言えるけど。

 

特に、Leave Out All the Restや

 

Shadow of the Dayはよく聞きましたね。

 

The Little Things Give You Awayは、

 

当初は全くスルーしてたのですが、なんかのLiveバージョンを聞いてから、考えが変わり、聞くたびに味がある曲だと分かりました。

 

それ以降のアルバムは次の LIVING THINGSまで購入しましたが、後はたまに聞く感じでした。

 

で、今年になり、ONE OK ROCKを聞く様になり、ボーカルのtakaが、バンドをやるきっかけとなったのはLinkin Parkを聞いてからだと知り、改めて良さを感じてる時にチェスターが死んでしまった。

 

これはxのhideが死んだ時と同様な心境で、ショックでした。

 

 

 

なぜ自殺したのか?、、

 

 

 

考えれば考えるほど分かりません、、

 

 

 

例え分かったとしても、彼等は返ってこない訳で、、、

 

 

 

ただ一つ言えるのは、もう少し長く彼等の曲を聞き続けたかったという願望だけ、、

 

 

 

やはり、彼等しか、当事者しか分からない理由があったのでしょう、、

 

 

 

残されたファンはとても辛いですね。

 

 

でもいつかは現実を受け入れて前に進んでいかないといけない。

 

 

何よりも、残りのLinkin Parkのメンバーが

一番辛いと思う。

 

 

 

そこでファンに出来る事はただ一つ!

 

 

 

これからも彼等を応援し続ける事!!

 

 

これしか無いですよね。

 

 

 

そして、未来の為には、、、、

 

 

 

 

社会の質を高める事が必要なのではないでしょうか?

 

 

 

 

皆とは言わないけれど、現状よりも少しでも社会の質が高まれば、自殺する人も減少しないでしょうか?

 

 

アドラー心理学でもありましたが人間がそこに2人でもいれば社会なのだから、まずはそれぞれが身近な所から質を高める行動を起こせば社会は変化していくのではないでしょうか?

 

今、まださわりだけど、ソシュール言語学とルソーの思想に興味を持ち始め、そこに自分の考えを足していけたらと思索中です。

 

 

また経過をこのブログで報告できればと思います。

 

 

 

チェスターのご冥福を祈って、、

 

 

 

また次回✋️

質を高める!

これは、今朝、現場までの運転中に高速道路でふと降りてきた言葉です。

 

ここ最近、哲学や社会心理学の本をさらっと読んでおり、特に哲学の本では、

 

ソクラテスはどうで、 プラトンはこう、
この場合、ハイデガーはこう考え、サルトルはこう」

 

みたいな、羅列ではないけど、知識ばかりが先行してしまって、

 

結局、自分はどう考え行動していくのか?

 

という、問いに詰まってしまいました。

 

なので、今後の自分の方針を考えてたところ、分野は心理学、哲学、社会学社会心理学で間違いないだろうと。

 

後は、真理を追究して終わりではなく、

 

どうすれば日々良くなるのか?
と考えるべきではないのか。

 

そこで、良いと言葉にすると、抽象的で、イメージが湧かない。なんかしっくりくる言葉はないだろうかーー。

 

 

と考えてたら、

 

品質を良くする と浮かび、品質だと物だから
質を良くする。

 

うーん。

 

 

するとイチローさんの顔が浮かび、

 

質を高めるならどうだろうかと。

 

質を高めるで、物事を考えたら、色々とアイデアが浮かんできました😄

 

よって、この質を高めるで、自分が考えた事もこのブログで書いていけたらと思います。

 

なので、早速ですが、

 

まずはテニスですかね。

 

自分のテニスの質を高める為に今後どうするか?

 

先日、ウィンブルドンナダルがとった敗戦後の20秒の直立ですが、これは質というよりも品格ですよね。 やはりこういう姿勢がナダルを今年復活させた。

 

本当、フェデラーも品格ありますけど、錦織さんもぜひ、ナダルみたいにとは言いませんが、気持ちや態度等は見習って欲しいです!

 

で、自分のテニスですが、

 

武器を創ろうかと思います。

 

 

そこで、やはり自分の得意なショット、フォアハンドに磨きをかけようかと。

 

ではそのフォアハンドの質を高めるには?

 

●狙った場所に打てる様にする。

 

●その為にスピードは落としてスピンで強弱をつけれる様にする。

 

● 少しでも、相手を移動させる球を打つ様にする。

 

ですかね。

 

ただ単にやるよりかは上記を意識しプレーする事で、また違った課題が見えてくると思うので、随時、修正はかけるつもりです。

 

で、早速サークルに参加してきました。

 

そこで、上記を意識しましたが、ご存知の通りテニスは瞬間瞬間のスポーツなので、全部意識できる訳なく、なんかその日は不完全燃焼でしたね。

 


ちょっと冷静に考えれると、、

 


上記の項目の本質は? と問えば、、

 


準備になるのかなぁと。

 

つまり、フォアハンドを十分に打てる態勢ができてるかどうか。

 

そこで、まずは、相手の球を予測し、動き、僕はテイクバックを引く癖があるので、
引くのではなく、捻るか、ラケットを立てたまま横に出すか等、自分のフォームに合ったテイクバックに改善していこうと思います。

 

では また次回✋️

 

追伸、

 

本田圭佑氏の移籍がまさかのメキシコリーグの

パチューカだと💦

 

パチューカ? どこ、それって、感じです。

 

本当にサプライズでしたね。

 

移籍の本心に興味があります。

 

藤井四段

前回の冒頭で書きましたが、ハイデガーサルトルに加え、ルソーとロックも気になってるこの頃です😅

 

もうしばらく哲学に浅くとりかかり、何かテーマを見つけたらアドラー心理学みたいに深く掘り下げてみたいなと考えてます。

 

で、上記のタイトルですが、彼の人気がようやく収束してきたみたいなので、ちょっと取り上げてみます(笑)

 


いやー!

 

 

しかし勝ちましたね👍

 


デビューから29連勝! !

 

素晴らしいです。


そして、敗退後にまたすぐ勝ちましたよね。

 そこが彼の強さではないでしょうか?

 

 

藤井君は50年か100年に出るか出ないかの天才だと思いますので、ぜひ日本将棋連盟の方にはある程度、落ち着くまでは社会の圧力に対してのサポートを引き続きして頂きたいと思います。

 

 

世間は勝ち星の数や、昼飯のメニューや、

バリバリ財布や、親御さんの教育など多方面からクローズアップされてましたが、

 

僕は将棋の内容は当然ですが、

 

何故14歳にして、あそこまで勝てるのかを考えてました。

 

きっかけは、たしか羽生さんだったと思いますが、間違ってたらゴメンナサイ💦

 

「藤井君の強さは終盤力もだが総合力の高さです」と言ってました。

 

普通の人なら、若気の至りといいますか、弱点がありますよね。でま藤井君もあるのはあるがそれが少ないと。

 

対局中もミスはあるが、大きなミスは少ないと。よって負ける可能性が低い。

 

14歳にして恐ろしいですねー。
どうやったらそんな子に育つのでしょうか?

 

羨ましいです。やはりそこが天才なんでしょうけど、それだと話が終わるので、自分なりに考察してみます。

 

考察するのは、

 

14歳藤井君の将棋での総合力の高さの秘訣

 

元々、詰将棋は得意で、たしか何かの詰将棋の大会が3連覇中という事もあり、終盤力は秀でています。よって、残りの序盤、中盤はどうしたのか?

 

 

それは、、、、

 

 

いま、流行りのAIみたいです。

 

やはりかーて感じですよね。

 

まあ、内容を見ても、定石に囚われず駒運びが自由ですよね。特に角が!

 


僕は角が好きなんで藤井君の駒使いは参考になるし、面白いです。

 

 

なので、結論は

 

終盤力は詰将棋

序盤、中盤はAIからとなります!

 

以上です😅

 

 

もう終わったので(笑) ちょっと違う角度から深く掘り下げてみます。

 

 

よく、サッカー元日本代表監督の岡田さんが使われてる、

 

守 破 離ですが、

 

将棋会は今は離の時かもしれません。

 

 

なんたってこの間は佐藤名人にAIのponanzaが一手目に指した駒が金だったんですから。


定跡無視もいいとこだし、普段はありえないですよ💦

 

でもそれでも名人に勝った。
やはりそこなんです!

 

となると、後はそのAIの活用の仕方。

 

僕はこの藤井君の例は今後の人間社会でのAIとの関わり方の有効な活用例ではないかと思います。

 

噂では、近い将来、AIにほとんど職が失われると言われてますが、逆に人間が上手く活用すればいいだけなんです。

 

なので、極端な話、仕事時間だって、7〜10時間のところをAIを活用して、2〜3時間にして、後は家族や趣味の時間に費やすとか。

 

まあ僕なら間違いなく、テニスか、落ち着いた、丁寧にコーヒーを抽出してくれる喫茶店に行くとは思いますけど(笑)

 

で、義務教育にしても、これはちきりんさんも言ってますが、大学なんて4年も行かなくていいと思いますし

 

それに、大学の授業を高校に取り入れるべきではないでしょうか?


もう文系、理系とか類いも失くして、分野を選択すればいいんです。

 

そうすれば遅くても19歳までには皆、ある分野に特化した人となり社会にデビューする。

 

そうなればより、社会全体が若返り、色々なアイデアが生まれ、活気的で躍動感がある社会になりそうな感じがしますが、それは僕だけでしょうかね。このブログ見て頂けてる方はどう思われのかなぁー。

 

そこで、藤井君が特化したのが終盤力だという事でしょう!


将棋のプロになる人は専門学校とか行かずに(もちろんありませんが)将棋道場に入門してそこから実戦でかなり叩き上げられて強い人だけがなれる訳です。

 

そんなプロ棋士達の中、藤井君はデビューから29連勝した訳ですからとんでもないんです。

 

と、考えると、やはり最後は特化した終盤力が勝敗の差をつけたと。


なので、それを社会や人生にあてはめてみると

人間いつ死ぬかわからないし、知識なんて、人間の忘れやすい脳に完璧にストックする事はできない。

 

それはAIに任せて、

 

何かに特化し、集中してまずは自分の武器を持ちなさいと。

 

その武器はまずは自分が楽しい事から手にしていき、徐々に器を広げていき、同時に深みを出し、

 

いずれその武器を天性か才能とかに変えて、同時に主語を私から私達に変え社会に還元していくと。

 

今の自分に当てはめればそれは何かと考えれば、、、、、


ほんの数年前は環境や自然に興味はあったのですが、


今は、、人間心理学や哲学ですかね。

 

 

もうしばらく集中して取り組んでいきます👍

 


では また次回✋️

 

 


追伸、

 

錦織さん、ウィンブルドン2回戦負けでしたねー。残り少ないテニス人生を考えれば彼にとって、今年は最悪な年にしてもいいと思います。

 

ランキングも変に10位以内に収まるんじゃなくで50位以下ぐらいになってもいいと思います。

 

それぐらいインパクトがないと今の彼の中に残念ながら変化は起きない。

 

今年ナダルは30歳を超えて見事に復活しました。良き手本が身近にいるので、ぜひ見習って欲しいです!

情操教育、、、。

最近、社会心理学の本を読みだして、

 

何故か哲学者の

 

ジャンポール サルトルハイデガー

 

が気になってます(笑)

 

無神論実存主義ですね。なんとなくアドラーに通じるものがあるなと。

 

なので、ある程度まとまったらいつかこのブログに記していきたいと思います😄

 

 

そして、音楽に関しては

ONE OK ROCKにハマリまくりです。

 

速いテンポの曲も格好良いので好きですが
バラードを真面目に演奏し唄っているのが好きですね。
(特に studio jam sessionの曲)

 

アルバムAmbitionsは5月から100回以上は聴いてます👍

 

では、話を戻して、前回の続きになりますが、

 

情操や情操教育について、色々と調べてみました。

 

まあ、主にネットからですけど、
ちょっと以外でしたね。

 

「情操教育」をコトバンクから引用。

 

人間の心情に働きかけて、心の育成を図る教育で、動物や植物、文化や芸術品に触れ合い、感性や情緒を育てる。

 

学校では、道徳、図工、音楽、体育などが情操教育にあたる。

 

となってました。


既に公立小学校に取り入れてたんですね。

 

僕はもっとイエナプラン教育みたいに具体的な指導方針があるのかと思ってたので、拍子抜けしました💦

 

僕も教育を受けていた😅

全く身に覚えがない💦

 

まあ、いいや。

 

と、なれば後は自分が、与えられたものをどう使うかなんでしょうね👍

 

なので、これ以上、深くは掘り下げません。

 


では また✋️、、、、、

 

 


と思ってましたが、今日の出来事を少しだけ。

 

僕は現場仕事をしてる為、今日は台風の影響で内部の仕事しか出来ませんでした。

 

終日社長と同行し、午後から2件、見積もりに現調行きました。

 

内容はワンルームアパートのリフォーム工事で、本業は社長に任せて、僕は違う視点で現場を観察してました。

 

そのアパートは約80戸あり、入居率が100%なんです。

 

その理由を探ってたところ、色々と出てきました。

 

まずは、

比較的建物周辺が清潔だという事。

 

主に女子大生向けなのもあるし、敷地内にオーナーさんの家があるのも理由かもしれませんが、ゴミ一つ落ちてありませんでした。
よく清掃が行き届いてるなと。

 

次に、

オーナーさんの粋な心遣いがあるという事。

 

これは、1階のロビーになんと自習室みたいな部屋を設けてありました。

 

広さで言えば教室の半分ぐらいあり、机はもちろん、本棚があり色々な種類の本が陳列してました。


まあ、中にはマンガも置いてましたが、入居者は自由に使用していいとの事。

 

これに関しては三者三様だと思いますが僕が学生なら嬉しいかなぁと。

 

そして、最後は、

 

敷地内にあるオーナーさんの家が今は外国人のシェアハウスになってるとの事。

 

住まいの半分はアメリカらしくて、普段は使用してないのでシェアハウスに月3万円で貸してるとの事。

 

 

 

そこでふと僕に閃きがきました☝️

 

 

やはりお金の使い方だなぁと。

 

 

それこそ、アドラー心理学ではないですけど、主語を私から私達に変化できてる参考例ではないかと。

 

同時に、今後の資産運用の方法で何か新しい形が出来そうではないかとも感じました。

 

つまり融資ですよね。

 

まあ、クラウドファンディングをイメージしてもらえば良いですが、もっと新たな融資の形ですよね。

 

 

そこでキーワードになるのが、

 

信頼と交友ではないか。

 

 

これはアドラー心理学の「幸せになる勇気」にありましたが、

 

 

まずは目の前の人に信頼を寄せる。目の前の人と仲間になる。そうした日々の小さな信頼の積み重ねがいつか国家間の争いもなくしていくのです。

 

また与えてもらう事ばかり求めず他者に与える。与えるからこそ、与えられる。


我々は心を豊かに保ち、その蓄えを他者に与えていかななければらなりません。


他者からの尊敬を待つのではなく、自らが尊敬を寄せ、信頼を寄せなければなりません。

 

と記してありました。

 

 

僕は残念ながら今は、金銭的に余裕がないのでせめて心だけは豊かに保ち、他者にその蓄えを与えていきたいと思ってます。


そしていつか金銭的にも与えられたら最高ですね✌️

 

それをどう現実に表現するか、まだイメージできてませんが常日頃から意識していきたいと思います。

 

出来る、出来ないにしてもアイデアはどれだけあってもいいですよね😁

 

 

では、また次回✋️

情操

まだ取り組み段階ですが、社会心理学について今、2冊目を読書中です。

 

その中で、一つ気になる単語が出てきました💦

 

以下、

 

社会心理学 対人行動の理解 原田純治編著」から抜粋

 

それは、「情操」という言葉。

 

人間の感情には、4種類に整理される。


1. 感覚的感情
2. 情緒
3. 気分
4. 情操

 

今回は1.2.3の詳細は省き、


4.の情操(sentiment)の意味ですが、

 

「素晴らしい文化的価値に触れたときなどに起こる穏やかな感情であり、深くしみ通る特性を持つ」

 

となってます。

 

正直、感情が4つにも整理される事に驚きましたし、それ以上に上記の感情を情操という言葉に表現した日本人に感動しました。

 

どこの国だったから忘れましたが、英語を習うのは、自国の言語が英語の文献の本の難儀な表現の言葉に対応してないからみたいです。


それに比べて、日本語は表現がこと細かいため、大体の本が翻訳できますよね。


日本語は素晴らしいです👍

 

ちょっと脱線しましたが、この情操をネットで検索すると、「情操教育」というなるものが出てきました。

 

「えっ、 あるじゃん!」

 

 

この衝撃はイエナプラン教育を発見した時と同様の感情でした💦

 

イエナプラン教育に関しては、去年とりあえず、1年間限定で会員になり、会報誌など、色々と情報を集めました。

 

幸いな事に僕の住んでる地域にも定期的に勉強会が開催されており、時間が合えば参加したいのですが、土曜日開催なので、仕事が日曜日しか休みがないのでなかなか参加出来ません。

 

ですが、イエナプラン教育は、生徒達が自らが授業を選び、自主的に学習する環境が整っています。そして週の時間割も生徒達が決めます!

 

こちらも素晴らしいです👍

 

これが既にオランダで形となって運営されている。まさしく僕の理想の教育方針ですね。

 

まだ、情操教育の内容は今からですが、僕は今後の教育方針は、この自主性を大切に出来る環境を早く日本で整える事が重要ではないかと感じてます。

 

今回は、上記の本を読書中にちょっと久々に衝撃が走ったので、気分が高ぶってる時にとりあえずブログとして形に残しておこうと思いました😄

 

 

では また次回✋️

 

 

 

幸せになる勇気 第5部

ついに最後の項目です。

 

ここでは愛について主に述べていますが、

 

ところで、この愛ですが、皆さんはどう感じてますか?

 

僕はこのアドラー心理学に出会うまでは、愛とは自分からとてもとても遠い存在で、抽象的で、大変重たいイメージがありました💦

 

よって、古典的な日本人なもので(笑)


欧米人みたいに、気軽にI Love youなど気軽に言えませんし、


多分今後も言えないでしょう。

 

でもこれから記しますが、愛については、この本のおかげでだいぶ理解というか、イメージが出来た感があります。

 

ここでは、

 

世間一般の愛については、落ちる愛が主流で、観念的な神の愛と本能的な動物の愛ばかりが語られていると。

 

そして誰1人、人間の愛を語ろうとしない。そこで人間の愛を考えなさいと。

 

正直この愛に3種類もあるのに驚きましたし、かつそこにプラスして人間の愛を考えなさいと問いかけている。

 

うーん。

 

ここで、アドラー流、人間の愛の結論を先に挙げ、自分なりに考察してみたいと思います。

 

まず、

 

人間の愛とは
落ちる愛ではなく築き上げるもので

 

それを、2人で成し遂げる課題と置き換え、

 

この成し遂げる技術を学んで行かないといけないと。

 

では2人で何を成し遂げるのか?

 

それは幸福である。

 

幸福になる為には、対人関係に踏み出さないといけないし、人生のタスクに踏み出さないといけない。

 

では具体的に人間の幸福とは?

 

幸福とは、貢献感である。

 

私は誰かの役に立っているという主観的な感覚があればそれでいい。

 

つまり、私の幸せ、あなたの幸せより私達の幸せを優先させる事。

 

「わたし」だった人生の主語は消え、

「わたしたち」に変えないといけないと。

 

それが自立= 自己中心性からの脱却。

 

つまり、私からの脱却につながり共同体感覚に辿り着くと。

 

 

となってます。

 

 

自分の夢や目標を、、、


自分がやりたい事を、、、


自分の人生を楽しく等は、、、

 

 

まだ大人ではないんですねー

 

まあ、

 

逆に言えば世の中の人々が上辺だけの社会貢献ではなく、真からの社会貢献を謳えば、それが自然と愛に繋がるのではないかと。

 

具体的には、まずは

私を私達に主語を変える事からですよね。

 

そして主観的な貢献感を得る為に日々行動していくと。

 

こう考えれば現世の中に溢れている、便利、快適、娯楽、快楽、などは私が主語の主観的な感覚であり、それを少しずつ、私達を主語にした主観的な貢献感に増やしていけば、
さらに上質な社会を形成していけるのではないかと思います。

 

そこで気になるのは、競争や勝ち負けの感覚ではないでしょうか?

 

私達を主語にして考えると、どうしても上記の項目が邪魔してくる。

 

この点、僕は幼少の頃から感覚が薄かったし、金銭欲もあまりないので、あまり邪魔には感じませんが、逆に勝負や競争の世界でずっと生きてきた人にとってはかなりの障害があると思います。

 

たからと言って競争や勝負事を否定してもすぐには無くならない訳で、、、

 

となれば、

 

自分で上記の感覚を薄くしていくしかないですよね。

 

最近、ちょっと社会学社会心理学に興味を持ち始めたので、

 

他に何か方法はないのか今後そちら方面で探っていきたいのですが、

 

今のところはまずは自分を変化させるしかないですよね。

 

で、将棋をした事がある方は感じた事があるかと思いますが、一応勝負事ですが、プロの試合を見ても分かる様に対局後勝っても喜びをあまり表現しませんよね。

 

逆に勝者が

「あー」と首を傾げたりする人もいます。

 

あれは負けた人もなんか不思議な感覚があるんですよね。

 

それも内容が濃ければより勝っても負けてもなんか互いが納得してる感覚がある。

 

それって、もしや、相手をリスペクトするって事に繋がるかしれませんね。


相手を負かしてやるではなく、良い勝負、試合をしようとリスペクトする。

 

大切かもしれませんね。

 

相手がいないと勝負事なんかは成立しない訳ですから。

 

ちょっと長くなってますが😅

 

最後にこの言葉を

 

幸せになる勇気から。

 

 

「我々に与えられた時間は有限である以上、すべての対人関係は別れを前提に成り立っている。

 

現実として別れるために出会うのです。


ならば我々に出来る事は、ただひたすら最良の別れに向けた不断の努力を傾けるしかない。

 

いまをここに真剣に生きるとは、そういう意味です。」

 

 

本当に最後まで、僕の価値観をこの本で覆されました(笑)

 

 

でも本質をついているので、別れを前提にと意識すれば特に親族や我が子の事を思えば本当に今という時間を大切に生きていけそうです。

 

今後は毎日、自己修正して、

 

主観的な貢献感を得る為に、行動していかないといけないですねー✌️

 

では また次回✋️