Enjoy life! 面白く生きていく yoshiのブログ

面白いと感じた事やその取り組みなど自分が考えて実践した事などを書いていくブログです

心理学

ユング心理学1

では、ユング心理学を紐解いていきますが、 その前に、レポートや論文、研究を目的としていないので、 このブログでは、 いかに社会に、人生に、ユング心理学を落とし込めるか否かを自分なりに考察していければと思います 参考文献は、 河合隼雄さん著 ユン…

アドラー ➡︎ 哲学 ➡︎ ユングへ

今回は得意ネタである、リヴァプールの話ではなく......... いや、やはり一言だけ CL ナポリ戦! サラー の見事な得点 さすが、エース アリソンも相変わらず最高やな✌️ 共に今後も期待 ケイタも では、、、 今回は初心に帰り、少し振り返ろうかと思います。 …

情操

まだ取り組み段階ですが、社会心理学について今、2冊目を読書中です。 その中で、一つ気になる単語が出てきました 以下、 「社会心理学 対人行動の理解 原田純治編著」から抜粋 それは、「情操」という言葉。 人間の感情には、4種類に整理される。 1. 感覚的…

幸せになる勇気 第5部

ついに最後の項目です。 ここでは愛について主に述べていますが、 ところで、この愛ですが、皆さんはどう感じてますか? 僕はこのアドラー心理学に出会うまでは、愛とは自分からとてもとても遠い存在で、抽象的で、大変重たいイメージがありました よって、…

幸せになる勇気 第三部 続き

前回の続きです。 人間は弱さゆえに協力し共同体を形成し生きてきたと。 そして、 文明はその弱さを補償するための産物であり、人類史とは劣等生を克服する歩みである。と述べています。 仮に人間が馬より足が速ければ馬車も、自動車も発明されなかったし、…

アドラー心理学17 自己受容

今までのブログで共同体感覚を得る為の理論などを学んできましたが、ここからは、さらに新しいキーワードが出てきます。 それは「自己受容」です。 引き続き、「嫌われる勇気」から まずは自己受容をより理解する為に自己肯定との違いを述べています。 自己…

アドラー心理学16 横の関係

引き続き、「嫌われる勇気」からの共同体感覚ですが、 対人関係の入り口には、 課題の分離があり、 出口には共同体感覚がある。 そこで以前のブログの課題の分離のところであげた、 対人関係を横の関係に築いていく を深く掘り下げていきます。 「まずは他者…

アドラー心理学12 共同体感覚

さて、ちょっと寒波のせいもあってブログもたるんでました(笑) 短眠の方も同じくたるんでまして、 一度、4時間ぐらいで目が覚めるのですが寒いと言い訳してふつうに二度寝して、計7時間ぐらい寝てましたー なので、今日からまた切り替えていきます!! で…

アドラー心理学11 ほんとうの自由とは?

引き続き「嫌われる勇気」からですが、、 先に結論を持って来ますね。 「本当の自由とは、他者から嫌われる事である」 でましたね(笑) ちょっと衝撃的です。 まあ、この嫌われる事っていうのはもっと深い意味での事でしょうね。 「嫌われる事は苦しい。で…

アドラー心理学10 課題の分離

前回の賞罰教育の流れで、そのまま社会に出て仕事をすると、苦しさを味わう事になると。 なぜなら、いつも他者の視線を気にして、他者からの評価に怯え、自分である事を抑えている。つまりいい意味で自分本位に振る舞えてないと。 そこで、 課題の分離という…

アドラー心理学8 愛のタスク

前回の続きで「愛のタスク」を見ていきます。 「嫌われる勇気」より。 愛ののタスクは2つ段階に分かれる。 1. 恋愛関係 2. 家族、親子関係 どちらとも、親密なコミュニケーションと互いの協力を必要とするので、ライフタスクの中では一番難しいと。 たしかに…

アドラー心理学5 怒り

「嫌われる勇気」から引用します。 怒りとは、所詮、目的をかなえる手段であり、道具である。 んー。僕は怒りを感情と思ってました。怒りは道具?なんか腑に落ちませんね、、 次に「アドラー心理学入門」岩井 俊憲 著 から引用します。 怒りには目的があり4つ…

アドラー心理学3

アドラーについては久しぶりです。 ここ最近、自分の時間がとれなくて、夜、就寝前に取り組もうとすると、すぐに眠気が襲ってきていつのまにか朝だという日の繰り返しでした。 ただそこで一つ気づいた事が。 それは朝早く目が覚めるという事。平均して5時に…

アドラー心理学1 目的論

僕がなぜアドラー心理学に興味を持ったのか? それは 「岸見一郎著、嫌われる勇気」 の本を読んでからです。 僕は基本的に重要だなと思う内容にはそのページの左端を折り曲げるのですが、ほぼ半分以上折り曲げました。久々に自分の脳に衝撃が走った本でした…