テニスの魅力について
小、中学校とサッカーをして高校でソフトテニスをやり、社会人になり、25歳からテニスを始め、今までの約15年間定期的に続けています。
僕が唯一、長年、継続できてるのがこのテニスです。
テニスをやってる時は疲れなど不思議と全く感じないし、仕事が現場仕事なんで腕や肩など多少痛い時があるのですが、やってる最中は平気なので本当に好きみたいです!
まあ終わった後は、かなりリバウンドはありますが(笑)
僕は基本的に飽き性な性格で、資格の勉強とかも早くて4日、長くても数ヶ月で冷めたりします。でもそんな自分でもテニスを15年間も継続できてる事に驚きを隠せません。
本当に好きな事は何の努力もなしに継続できるんですね。
そんなテニスの魅力は、、、
うーん、一言では語りきれないですね。
20代の頃は半分ストレス解消があったので単純にテニスをやってる時間が楽しかったのですが、30代になり少しずつ試合に出る様になってからは年々面白くなってきてます。
まあこのブログでは、
「面白い」= 自分で考えて工夫した結果
と勝手に解釈してるので、ちょっと考えて動いてます。
最近は、1ポイントを取る為に何を選択するかで迷ってて、その選択が自分のシナリオ通りにはまると背中がビビっと震えるぐらい感動というか、心の中で「ヨッシャー」と叫んでいますね。
例えば、心の中で、
「40ー15か。ここで自分がファーストサーブをセンターに入れて相手がミスしたら、試合展開が楽になるな」
で、その通りの結果になり、また
「相手のセカンドサーブか。今まで普通にリターンしてたけど、テンポを変えて、ちょっと前に出てスライスで打ちそのままボレーに出て、プレッシャーをかけてミスを誘うか!」
で、その通りの結果になる。
この時は最高に楽しくテンションが上がります。
またテレビ観戦では、プロらしい凄いショットや派手なプレーなどはもちろん、見てて楽しいですが、特にシングルスの試合ではゲームの組み立て方や、駆け引きなどにも意識を持って見る様になり、
「自分なら次にここに打つな」
「何故、あの選手はあそこに打ったのか?」
など自分なりに考えて予測したりしてます。
こうすると益々、試合に気持ちが入り込んでしまい、夜中にある中継は眠れなくなるので身体にわるいですね(笑)
では今回はこのへんで✋