質を高める!
これは、今朝、現場までの運転中に高速道路でふと降りてきた言葉です。
ここ最近、哲学や社会心理学の本をさらっと読んでおり、特に哲学の本では、
「ソクラテスはどうで、 プラトンはこう、
この場合、ハイデガーはこう考え、サルトルはこう」
みたいな、羅列ではないけど、知識ばかりが先行してしまって、
結局、自分はどう考え行動していくのか?
という、問いに詰まってしまいました。
なので、今後の自分の方針を考えてたところ、分野は心理学、哲学、社会学や社会心理学で間違いないだろうと。
後は、真理を追究して終わりではなく、
どうすれば日々良くなるのか?
と考えるべきではないのか。
そこで、良いと言葉にすると、抽象的で、イメージが湧かない。なんかしっくりくる言葉はないだろうかーー。
と考えてたら、
品質を良くする と浮かび、品質だと物だから
質を良くする。
うーん。
するとイチローさんの顔が浮かび、
質を高めるならどうだろうかと。
質を高めるで、物事を考えたら、色々とアイデアが浮かんできました😄
よって、この質を高めるで、自分が考えた事もこのブログで書いていけたらと思います。
なので、早速ですが、
まずはテニスですかね。
自分のテニスの質を高める為に今後どうするか?
先日、ウィンブルドンでナダルがとった敗戦後の20秒の直立ですが、これは質というよりも品格ですよね。 やはりこういう姿勢がナダルを今年復活させた。
本当、フェデラーも品格ありますけど、錦織さんもぜひ、ナダルみたいにとは言いませんが、気持ちや態度等は見習って欲しいです!
で、自分のテニスですが、
武器を創ろうかと思います。
そこで、やはり自分の得意なショット、フォアハンドに磨きをかけようかと。
ではそのフォアハンドの質を高めるには?
●狙った場所に打てる様にする。
●その為にスピードは落としてスピンで強弱をつけれる様にする。
● 少しでも、相手を移動させる球を打つ様にする。
ですかね。
ただ単にやるよりかは上記を意識しプレーする事で、また違った課題が見えてくると思うので、随時、修正はかけるつもりです。
で、早速サークルに参加してきました。
そこで、上記を意識しましたが、ご存知の通りテニスは瞬間瞬間のスポーツなので、全部意識できる訳なく、なんかその日は不完全燃焼でしたね。
ちょっと冷静に考えれると、、
上記の項目の本質は? と問えば、、
準備になるのかなぁと。
つまり、フォアハンドを十分に打てる態勢ができてるかどうか。
そこで、まずは、相手の球を予測し、動き、僕はテイクバックを引く癖があるので、
引くのではなく、捻るか、ラケットを立てたまま横に出すか等、自分のフォームに合ったテイクバックに改善していこうと思います。
では また次回✋️
追伸、
本田圭佑氏の移籍がまさかのメキシコリーグの
パチューカだと💦
パチューカ? どこ、それって、感じです。
本当にサプライズでしたね。
移籍の本心に興味があります。