日本 対 ハイチ
まあ、後半からしか見てないので、、
結果はどうであれ、、、
内容もどうであれ、、、
何故この題材なのかと言えば、、
ハイチの3点目のシュートを見たからです!
そうです。僕の好きなシュートで、一番スカッとするシュートでゴールしました。
敵ながらテレビの前で拍手してましたね。
そこでふと感じた事があり、、
前回のブログでナポリの事について書きましたが、あれ以来、僕の中でナポリを基準に見る様になりまして(笑)
なので、日本代表の試合を見ると今までにない新たな発見があり、
それで、今日はこのシュートを見て、、
結局、サッカーはゴールを敵より多く決めたチームが勝ちなんだと。
改めて思い直しました。
今のハリルジャパンの基本は、堅守、縦速攻型なんで、今日のハイチみたいに、後ろでガチガチに守られるとあまり効果がない。
前半の2点はサイド攻撃からとってましたが、後半はなかなか相手守備を崩せませんでしたね。
そこで、ここからが、
僕の仮説タイムですが、
今後の代表の方針をどうするのかと考えると、、
まずはゴールから逆算して考えてみてはと。
そうなれば、、
最後のフィニッシュをどうするのか。
シュートまでのシナリオをより多く考えておくべきではないか。
つまり、あらゆるパターンでシュートまでの道筋を考えておく。
なので、重要なのは、
シュートが上手い人を数人スタメン配置する事じゃないかと。
特にロングシュートが上手い選手を求む
理想はGKを除く、10人全員がシュート上手い選手ですね✌️ まあ、極端ですけど💦
でも、もし、揃えば、どこからでもシュート狙ってくるので、GKも気が抜けないし、D Fもより一層気が抜けないし、逆にシュートを打たせまいとプレッシャーをかけてくる様になるでしょう。
そうなれば、スペースが空いてくるので、日本が得意なサイド攻撃が効いてくると思いますけどね。
結果はどうであれ、面白そう😄
で、ナポリの戦略を少し参考にして、攻撃時は全員ではなく、誰か一人有利な形で、シュート態勢に持ち込めれば、それでいいと思うんです。
つまり、相手D Fを崩さなくても、
パスを繋ぎ、流動的に動き、
最後に
シュートを打つ選手がフリーになる、もしくは打てる状態を作ってあげればいいのではないかと。
どうですかね?
まあ、クラブだと煮詰めてやれますが代表となると、時間は限られてるので、なるべくシンプルに、という事で、攻撃時はまずはシュートまでのシナリオですね。
そして、何項目か選手間で、共通認識を持たせ、あえて、その中で自由にやらせる方が連帯感が出ると思います。
それと、話は飛びますが、
よく数的有利とかなど言ってますが、
特に守備時で2〜3人で行ってもボール取れないならば、
もうそこは、
1人に任しておけばいいのでは?
と思うわけです。
数人でボールに行くと、チームのバランスが崩れ、スペースが空き、それをまた他の選手がカバーするので、無駄な走行が全体的に多くなる。それが選手疲労にも繋がる。
でも1人で、最低限すぐにでも、抜かれない様にすれば、ある程度チームのバランスが整えるので、リスクは減ると思うのですが、、
てな具合で、まだまだ浮かんでくるので、やめます😅
とりあえず、まずは、今の代表に、ハイチの3点目みたいなシュートを打てる選手が欲しいんですよねー
今の代表にいるかなぁ、、、
一昔前なら、中村俊輔、中田英、小野伸二、遠藤、中村憲剛、小笠原、とFW陣の名前が浮かびませんが、出てきます😅
しかし、現在は?
ぱっと浮かばない😩
あのシュートを打てそうなのは、井手口選手や乾選手かなぁー。
あっ、 柴崎選手がいましたね👍
彼なら打てるでしょう。
もし他に原石がいるなら誰か教えて下さいー
では また次回✋️