10番の覚悟と旅立ち、そして、、
参考にした記事はこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180125-00829748-number-socc
まず、この報道を僕が見た時、
「何故? フロンターレに? 」 でした🤔
斎藤学選手といえば、マリノス一筋で、中村俊輔選手が磐田に移籍した以降は、中澤選手に続き、個人的には、ミスターマリノスと呼ばれてもいい存在の選手だと思ってます。
その様な選手が、、
この時期に、
何故移籍したのか? 、、、
僕はリバプールファンであり、生まれ故郷のVファーレン長崎、そして、現在住んでいるアビスパ福岡のファンではあるので、普段横浜マリノスはあまり意識してませんが、
今回の移籍騒動は、一選手として気にはなってました。
今回この記事を見て、
「最終的に、自分の気持ちに正直に従った移籍なんだな」
と、僕は理解しました。
記事の内容にも書いてありますが、
マリノスは一昨年から、
シティー・フットボール・グループがフロント業務に全面的に関わる様になりました。
このシティー・フットボール・グループには、ご存知の方もいるでしょうが、数チームが属しており、あのグアルディオラ率いるマンチェスターシティーも含まれます。
推測ですが、少なからずフロント陣と斎藤選手ですれ違いの部分はあったかと思います。
又、記事の内容から、今回移籍したもう一つの要因は、斎藤選手が語っている、
「僕が(ケガで)離れても、チームは闘って、タイトルまであと一歩のところまできた。僕がいないと成り立たないというチームじゃない 〜 27歳にして、勝負がしたい! 」
という部分でしょう。
つまり、斎藤選手は9月23日の甲府戦で、大怪我をし、そこからチームを客観的に観察する事ができた。
そして、、
彼がいなくても最終的にチームはタイトル一歩手前の成績を収めた。
僕がいなくても、やれるなと感じた。
又、同時期に、川崎フロンターレから打診されていたのでしょう。
これはLeoさんも動画で話してましたが、チームの顔となる選手が複数年契約ではなく、単年契約しか結んでないとすれば、何かしら原因がある訳で、他のライバルチームはそりゃ動くでしょう。
またマスコミも海外に例えればメッシやロナウドやアザールが単年契約しか結んでない状況に近いので、多少騒いでもいいぐらいですよね。
そして、ここからも僕の仮説は続きますが、😁
やはり、斎藤選手は、
W杯に出場したい思いが強いと思います
27歳と、年齢的にも経験的にも、良い意味で、ピークの状態にあるだけに、
これから先の選手寿命を考えると、もう長くはない。
マリノスにいると、慣れ親しんだ環境だし、過ごしやすいが、
ある意味、10番を背負い、責任があるだけにどうしてもチーム優先になり、自己をアピールできない環境にあると。
ならば、フロンターレから打診を受けてるので、一層、新しい環境に身を置いて、勝負してもいいのではないかと。
マリノスファンからは色々と言われてますが、当然ファンの気持ちも理解した上での斎藤選手の今回の決断だったと思います。
あくまでもマリノスファーストなのだから。
でも、やはり選手なので、
残り少ない選手人生を賭けての斎藤選手の決断を、僕は見守りたいと思います。
この移籍で、一回りも二回りも成長した斎藤選手を見て見たいし、数少ないドリブラーだと思うので、より磨きをかけて欲しいです。
そして、代表に定着し、点を取るなど、活躍すれば、それがマリノスへの恩返しに繋がるのではないかと感じます。
僕はリバプールファンで、10番のコウチーニョが今回バルサに移籍したので、ファンの気持ちは理解できるつもりです。
つまり、一選手の決断をファンは止める事ができない。
でも、
活躍する姿を見る事ができれば嬉しいですよ😄
そのコウチーニョは早くも途中出場したみたいで、それも、イニエスタに代わってだから、、
まあ、悪くはない感情です(笑)
斎藤選手も、自分の決断に自信を持って、フロンターレで、勝負し続けて欲しいですね👍
最後まで、
読んで頂きありがとうございました😄
あっ、
ハリルさん!
武藤嘉紀選手も宜しくです。頼みます!!
では また次回✋️