Enjoy life! 面白く生きていく yoshiのブログ

面白いと感じた事やその取り組みなど自分が考えて実践した事などを書いていくブログです

レッドとイエロー

ちょっと遅くなりましたが、、

 

 

錦織選手!
復帰2戦目で優勝おめでとう!!👍

 

 

まあ、カテゴリーが下の大会ではありましたが、一つ結果として優勝できたので、今後の自信に繋がりますよね。

 


後は、手首の状態が悪化しない事を祈るのみ

 

 

今後も見守っていきたいですが、

 

僕は、改めて、

 

怪我後の錦織選手の


プレーの質がどう変化したのか?

 

または変化してないのか? など、


結果よりも中身に注目したいと思います。


では、冒頭で、久々にテニスの話題に触れたので、引き続き、今回はテニスラケットについて、書いていきます。

 

前回のブログの最後に触れた通り、ラケットをHEADのRadicalから、Extremeに変更しました。

 

僕はRadicalはyoutekから使用したので、イメージがオレンジではなく赤なんですよねー。なので、タイトルもレッドにしました😅

 

まあ、今回はExtremeを購入したという事で、Radicalも併用して、今後使用していくつもりですが、

 

何故今回はExtremeにしたのか?

 

それは、

 

ストロークのスピンを強化したいのと、

 

同時に、

 

自分の武器を創りたかったからですね。

 

基本、ボレーよりもストロークが得意な方なんで。

 

そこで、先日、初のExtremeの試打を壁打ちしてきました。

 

感想はというと、、

 

 

いやー振り抜き感が半端ないっす!

 


やばかったー😁
(こちらではちょくちょくこの単語は登場しますので、、😅)

 

 

Radicalより、Extremeの方が振り抜きがシャープな感じで、例えるなら、刀を鞘から一気にスーっと抜く感じでした。

 

 

まるで居合抜きの様に(笑)

 

 

まあ、普段の僕のラケットインプレッションはこんな感じで、いつも終わります。


かなりアバウトでfeeling重視です😁

 

 

以前、バボラからこのRadicalに変更したのもマレーが使用しているから自分もという発想でした。

 

 

ですが、今回は、折角なので、普段の僕にはない視点からこのRadical、Extremeの二つのラケットを眺めて比較してみたいと思います。

 

 

まず、ラケットの概要を見てみましょう。


Head Graphne XT Radical MPAから

 

重量      295g
フェイス面積      98平方インチ
長さ      27インチ
フレーム厚    トップ20mm -ミドル23mm- スロート21mm
ストリングパターン    16 ×16
バランス      315mm

 

 

となってます。

 


次に今回購入した

Head Graphne touch Extreme MPは、


重量    300g
フェイス面積    100平方インチ
長さ     27インチ
フレーム厚    トップ23mm -ミドル26mm -スロート21mm
ストリングパターン    16×19
バランス      325

 

となってます。

 

 

いやー、、、

 

 

なにせ、15年間も硬式テニスをやってきて、こうして、ラケットを数値化して見る事は1度もなかったので、知らない事ばかりで、、

 

 

 

まずは1インチが約2.54cmというところからなんですけど😅

 

 

でもこうして数値で比較すると、RadicalとExtreme は、ラケット長さが27インチと同じ以外は全て違いますね。

 

 

僕がこの中で注目したのが、

 

バランスポイント と フレーム厚です。

 

 

Radicalのバランスポイントが315mmに対してExtremeは325mmと1cm違います。

 

 

つまりラケットの重心がRadicalはほぼセンターに対して、Extremeが、ややトップヘビー気味ですね。

 

 

現に、昨日、コートで初練習してきましたが、頭が少し重いなと感じる事ができました。

 

 

次にフレーム厚ですが、両者まるっきり違います。

 

ラケットによっては、例えば同じくHead のprestigeのフレーム厚は21mmと均一なんですがこの両者はトップ 、ミドル、スロートごとに厚さが変化してます。

 

まあ、ここからは仮説ですが、厚さを微妙に変化させる事で、よりラケットのフィーリングを上げてるのでしょうね。

 

 

Radicalのフレーム厚は、トップが20mmと一番薄いのですが、これは、ボレーを考慮した厚さだろうと。

 

まあ位置づけが、オールラウンドプレイヤー向けなので。なるべく機敏にラケットが動けた方が良いと。

 

逆にExtremeのフレーム厚は、ミドルの26mmが一番厚くなってます。
Radicalのミドルが23mmなので、3mmも違いますね。

 

これは、ストロークで、より反発力を出す事を考慮してるのでしょう。やはりExtremeの位置づけがスピンラケットなので。

 

 

まあ、補足ですが、 

 

Radicalのフェイス面積の98は、


半径、約14.33cm


同じくExtremeのフェイス面積の100は

 

半径、約14.68cm

 

となるそうです😁

 

 

ここまでラケットを掘り下げた事は初めてでしたが、まあ、色々と発見があり、面白かったです。

 

機会があれば他のメーカーも調べて、自分なりに考察したいなと思います。

 

 

で、これは次回に書くつもりですが、、

 

 

昨日の初練習で、早くもExtremeに違和感を覚えてしまいました😩

 

 

おかげでコートに財布を忘れて帰るぐらい、終わった後は悲壮感に漂ってましたー。

 

 

それは何故なのか?

 

 

 

ラケットの違いと、、

 

 

 

 

後は、、、

 

 

やはり、ガットの違いですかねー

 

 

 

では また次回✋️

 

 

 

最後まで、

読んで頂きありがとうございましたー😄