マイテニス
久々にテニスの話題を^_^
まず、錦織選手ですが、マドリードとローマ大会、共にジョコビッチ選手に敗戦しましたね😓
僕的には、両試合共、ジョコビッチ選手には勝てた試合だったなと感じました。
特に、マドリードは互いに調子が悪い中、ジョコビッチ選手の精神状態が不安定だったので、錦織選手はチャンスだったのですが、、
なんか付き合わされた感じでした、、
そこで、ローマ大会の錦織選手の敗戦後、ジョコビッチ選手に対してナダル選手がどう立ち向かうのか観戦してみましたが、
結果はご存知の通り、ナダル選手から見て、
7-6 6-3のストレート勝ち。
さすがですね。
そこで錦織選手との違いは、、
守備力と丁寧さと粘り強さかなと。
ナダル選手は、独特の打ち方で、スピン量が半端ナイのが有名ですが、実は一つ一つのプレーが丁寧で、状況を見極めての守備や攻撃が的確です。
サーブ時は、何種類かのポイントパターンから最良のを選択し、確実にポイントに繋げる。
レシーブ時は、まずは繋げる、深くボールを返球する事を心掛けており、ラリーも相手がミスるまでやり続ける力、遂行力がありますね。
この辺りを錦織選手が養っていけたら、元々攻撃力とテニスセンスがあるので、怪我さえなければランキング1位まで辿りつけると思うのですが、、
もう彼も28歳になり、ベテランの域に達してきてるので、、
どうですかね😑
でもナダル選手は31歳で、ローマ大会を優勝し、ランキング1位に復帰したので、可能性はありますよ。
可能性がある限り、努力して、プロフェッショナル(ケイスケホンダ!!)
になって欲しいです😅
将棋会では、藤井聡太君が史上最年少で七段に昇段しました。
彼も圧倒的な詰将棋力を備えつつ、格上と対戦しながら、日々向上してます。
特に対局感といいますか、攻撃なのか、守備なのか、判断力が優れてきてますよね。
そこで、僕も、昨日のテニスの練習で色々と試してみました。
また前回のブログで、読書中の本をやっと完読し、これから要点をまとめていきますが、気になってた部分をテニスでも試したかったので。
まずは、、
相手をよく観察する事に集中すると
色々と出てくる出てくる(笑)
今までの自分のテニスは、ほとんど相手を見てなく、自分の都合でプレーしていたんだなぁと、、反省😩
特に、ストローク時では、フォームばかり気にして、肝心の相手がコートの何処にいるのか見てる様で見てなかった😓
ある意味、都合良く脳内テニスをしてたなと💦
相手をよく観察する事で、
まずボールに対する反応と予測が早く出来る様になり多少余裕を持って対処できます✌️
次はナダル選手みたいに試合中での状況判断の向上を目指していきたいなぁと。
具体的には相手を見ながら守備は粘り強く、決して焦って、早く勝負をつけようとせずに、、
また攻撃時は相手の裏や、弱点な場所にボールを返球し、ある程度心理戦も働かせながらポイントに繋げていくと。
まあ、今まで、
理想のフォーム、
理想のストローク、
理想のサーブ、
理想のボレーに、
15年ぐらい捉われていたので、すぐに実行には移せないかもしれませんが、修正は随時かけていくつもりなので(笑)
ある意味、非常識なテニスを目指したいなと😁
では また✋️