ロシアW杯 その3
ドイツ vs メキシコ
ブラジル vs スイス
スウェーデン vs 韓国
日本 vs コロンビア
スペイン vs イラン
をライブで観戦しました。
総合得点は、
11 点 で、
内訳は、
CK 3 流れ 3 PK 3 FK 1 OG 1
でした。
今回は均等に得点の種類が分かれた印象です。
ここで、ベルギー vs パナマ戦を加えれば3点追加になるのですが💦
あくまでも自分が観戦した範囲内で検証していく姿勢なので😅
色々と振り返りたい試合ばかりで、
特に日本vs コロンビアは語りたいのですが、
ここは敢えて、
スペイン vs イラン を😁
僕はこの試合、同じアジア勢のイランがスペインに対してどう戦うのかに注目してました。
結果は 0-1でイランは敗戦しましたが、
前半、イランは、6バックと極端で、ほぼ FWも含め、全員守備でした。
イランの後方に、
スペインから見ればアタッキングサードのスペースを消す作戦で、前半は見事に0-0で抑える事に成功しました。
前半途中から、
スペインがイランの作戦をどう崩すのか?
に切り替えて注目しましたが、なかなか後半9分までは得点に結びつく事は有りませんでしたね。まあ、その得点もOG なので。
ただ、個人的には、相手が引いて守備する場合に、得点の匂いがするのは、
CKやセットプレー、 FK 、ロングスロー、ミドルシュート、そして、ペナルティーエリア内でのドリブルやダイレクトパス
ではないかと。
で、後半からは、日本の次の相手である、
セネガルを想定して観戦しました。
ポーランド vs セネガル を開始15分間だけ見たのですが、セネガルはアフリカ勢らしくない、組織化的な守備をしてきます。システムは 4-4-2で、2枚のブロックを敷いて、ボール奪取したら、高速カウンターが特徴です。
この相手に、日本はどう戦うべきなのか?
後半9分にスペインが先制し、0-1の状況になり、イランはシステムを変更しました。
基本4バックにして、状況に応じて、中盤を5人や、3人にし、前線に人数を増やす作戦にしました。以後、何度かゴールを脅かす時があり、後半頭からでもシステムを変更しても良かったですね。
まあ、たらればですけど(笑)
そこで、
ふと、🤔
セネガルが引いてブロックを2枚敷いて守備するならば、、
日本は、敢えて、
ピッチ内の中央付近でパス回しするのはどうだろうか?
と閃いたわけです。
パスを回しながら、前線へと押し上げていきますが、元々アタッキングサードにスペースが有りません。
ならば、スペースを生みだそうと!
わざと相手をおびき寄せる作戦です。
但し、自陣内の後方でパス回しするのではなく、ピッチの中央付近ならば、攻撃にも、守備にもいつでも切替が出来ますし、なんといっても、アタッキングサードにスペースが生まれてくるはず。
そこで、縦パスを入れ勝負を仕掛けるのです。そのパスが一番上手いのは、やはり柴崎選手ですね。
グラウンダーも、ロングボールもほぼ的確に出せるので、そのパスが味方に入れば、得点のチャンスが出てくると思うのですが、、
まあ、後は、本番を楽しみにしましょう👍
しかし、イランは負けはしましたが、強いですよ。 共にアジアのレベルを上げていきたいですね!!
では また✋️