Self philosophy 1
ちょっと、
これから長期的スパンになるかと思いますが、
ある本を自分の思考の訓練として読んで考えていきます。つまり独学で哲学的思考をしてみようかと。🧐
きっかけは、
「ビジネスエリートのためのリベラルアーツ」
小川 仁志 著
を読んだからです。
よって、以下は精読ではないので、解釈が合ってるかどうかはあまり気にしないで下さい。
あくまでも思考の訓練です😅
では、
今回の題材は、、
ある本の
1921年の11月に行われた、ある講演から抜粋します。
この本の題名と著者は今は伏せておきます。後日、記載しますが、
まずは何事も先入観無しで考えていきたいので😅
では、
「実際の経済実践を眺めると、商品の生産、流通、消費から成り立つ本来の経済活動の領域では、個々の人の頭の良さは全く役に立たないという事がいつも明らかになります。」
ほー 🧐
どうですか?
ちなみにもう一度言いますが、1921年の講演会の内容です。今から約100年前ですね。
では、なぜなのか?
以下、抜粋
「経済活動は、そもそも個々の考慮において包括できるものではないからです。個人は決して適切な判断ができません。消費者と生産者が集まって意志を疎通させることにより経済がどのように進行すべきかを明らかにできます。 消費者は何を必要とするかを語り、生産者は生産の可能性を語るのです。」
と。
なるほど。
ここからは自分の言葉で.......
まず、そもそもこの世における経済とは何でしょうか?
経済学という言葉もありますが、
僕は学生時代、なんちゃって理系出身で、更にテストのだけの記憶の勉強しかやってないので、
経済とか、全くの論外だったし、まともに考えた事もありません。元々お金に対してもそんな執着心が無い方だし。
そんな僕が、
経済と聞くと、
まず何が浮かぶかと言えば........
「社会に対してお金がどう循環するのか?その経緯を指し示す事」
あくまでも自分の思考のトレーニングの一環ですので、一個人の意見として聞いて下さい😅
ちなみに2日かかりました💦
で、参考に、
数多くネット上に存在するビッグデータからいくつか取り上げます👍
経済とは?
「社会が生産活動を調整するシステム、あるいはその生産活動を指す。 」
Wikipediaより抜粋
他には......
「人間の活動のうち、お金を介する活動の全て」
https://economy-keizai.com/what-is-economy-12270 から抜粋
まあ、僕は循環という言葉を用いましたが、活動なんですね。
で、イメージが湧いた事で、ここから本文を深く考えると.......
まず、気になるのは、
「〜 本来の経済活動 〜」という本文の言葉ですね。
これは裏を返せば、1921年現在で既に、経済活動がズレていたという事ではないでしょうか?
そこで、本来の経済活動は、消費者と生産者と、追加で政府や役所などが、互いに意思疎通を図る事で、今後の経済の進行が明らかになると。
となれば、
個人の見解は、都合が良すぎると(笑)
個々の考慮、理想ばかりを追い求めるのではなく、現実、実践の経済を観なさいと。
まあ、行き過ぎかもしれませんが😅
でも現在は、
日本や先進国の国々は、物や食は有り余る状況だと思います。災害が発生した場合などは例外ですが。
なので、僕は正直、特別に欲しい物は無いです。
しかし、自分にとって、価値があると思う事、
例えば、家族との時間や、それに付随するサービスや料理や余暇、場、体験、スポーツなどに対してはお金は使いたいと思ってます。
よって、100年経過した現在社会は、ある意味成熟期であると思うし、社会と共に次の経済の在り方も模索、構築していく段階でしょう。
てな感じで考えてきましたが、😅
冒頭で、小川 仁志さんの本を読んだのがきっかけと書きましたが、その中で、
「変な質問」を自分にする事で、より深く考える事が出来ると記載してました。
よって、今回の件で、変な質問をするとなると.......
「仮にお金が無くなった場合は経済と言うのだろうか? 」
ですかね😁
ちょっと疲れたので、💦
では また✋️