Self philosophy 2
題材の著書は前回と同じですが、、
今回の言葉は、
①「道徳的に人間を発展させるには、それにふさわしい生活状況をもたらす事だけが必要」
だが、
②「予め一般的な道徳、一般的な知識が盛んになってないと外的な状態の改善は助けにならない。
まず最初に、人間の内面に何より心魂の力について啓蒙を与える事が大事だ。そうして初めて社会問題は適切な解決へと進む」
ロバート オーエン
いかがですか?😅
このロバート オーエンをご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、
この言葉は実に考えさせられました。🤔
実際にロバートオーエンは行動に移し、
アメリカに小さなコロニーを作り、人間にふさわしい生活を、その共同社会構造を通して保証したらしいです。
「状況の変化が人間を改善するに違いない」
という理論を持ってたみたいですが、
実際は、、
②の結果だったと。
つまり、
何不自由ない生活が保証されても人間の内面は向上しないし、人間社会も向上しないと。
ならば......
仮に自分が同等の立場であったならばどうだろうか?🧐
家も、車も有り、食生活に困らない。お金もふんだんにある.......
そんな状況下で不本意な仕事をするだろうか?
いや、絶対にしないな!!😁
ならば、毎日をどう過ごす?
月にでも旅行に行くか?(笑)
いや、もう少し地上を巡る旅に出てから、宇宙に行くかな.......
しかし、本当にこの様な生活が続くと、内面は向上どころか、逆に思考停止するかも
まあ、実際は正反対な生活を送ってるおかげで思考停止の状況ではないけれど(笑)
でも上記の事をふまえ改めて考えれば.......
人間がこの地球に本当に存在してる意義が分からなくなりました。😅
何の為に、この世に存在してるのか?
何をしに地球に来たのか?
本当の意味が、、
本質が、、
わからない........😩
永遠のテーマなのかもしれないけれど.....
ただ一つ今の段階で言える事は.........
ないですね💦
もう少し考えてみます😅
では また✋️