リヴァプール vs アーセナル
いやー、完全に、新生エメリ、 アーセナルにやられた試合でした😓
結果は1-1のドローでしたが、正直なところ、
負けなくてよかったー😅
それだけ、アーセナルは、リヴァプールのウィークポイントを突いてきましたね。
サラーが封じ込められたのと、
リヴァプールの中盤の先発が、ミルナー、ワイナルドゥム、ファビーニョの三人でしたが、、、
あまり機能していなかったのと、
それと、右サイドバックのアレクサンダーアーノルド側からピンチの場面が多かったのと、
D F時、リヴァプールは中央に寄るクセがあり、両サイドバックも上がり気味なので、裏が空いてる、とられるケースがたくさんあった 、などなど。
逆にアーセナルの選手達が動きも良く、明確でしたとも言えます。
この試合を見て、我がリヴァプールの弱点に気づかされた次第です。
ファンダイクがいなかったら、マジでやばかった💦
さて、次のアンフィールドで再戦する場合はどう修正すべきでしょうか?
ここからは勝手な意見ですが(笑)
まず、フォーメーションを変えます。
いつもの4-3-3から、4-2-3-1か4-1-4-1に変更し、トップにサラーを配置します。
で、サラーには、敢えて劣りになってもらう。
つまり偽9番で、相手 DFを引き付けてもらいましょう。
で、その下に、マネ、フィルミーニョ、シャキリ、または、スタリッジやソランケを置く。
中盤は、今日の3人ならば、左にミルナー、右にファビーニョ、中央に、ワイナルドゥムです。
残念ながら、この試合は、ファビーニョは消えてましたね。一人、チームに溶け込んでなく、後半はあまりボールに触ってないんじゃないかな?
ならば、モナコ在籍時にやってた右サイドバックの右側ならどうだろうと思ったわけです。
ただ、ケイタやヘンダーソンが怪我から復帰すれば、 次回は、ヘンダーソンかミルナーをインサイドハーフ気味に配置し、ケイタ、ワイナルドゥムを組ませたらどうかと。
ケイタならば、今回のアーセナルみたいに、後ろからボールを繋げる役割が出来る。
よって、ボールキープ、リズムを取り戻せる時間が生まれてくるはずです。
最後にDFは、ファンダイク、ロブレンを中央に、左にロバートソン、右はジョーゴメスを置くと。
なるべく主導権を握れる様な展開に持ち込みたいですね。
次回のアーセナル戦のクロップ監督の采配を楽しみにしてます。
では また✋️