リヴァプール vs レッドスター ベオグラード
やはり、ファンならば取り上げておかないといけないでしょうね😅
結果は、0-2で完敗。
コーナキックと、パスミスからのロングシュートを打たれての失点でした。
まあ、シュートは後半途中まで、14本と打っていたのですが、ゴールが遠かった......
やはりアーセナル戦からの中2日のアウェイだったので、選手の疲労感はあったと思いますが、
全体的に連携が上手くいってなかったです。
パスミスであったり、同じパスでも意思疎通が通じてないパスであったり、シュートがポストに何度も直撃したり、
何かもう一つ噛み合わせが悪かった気がします。😑
メンバーも多少弄ってるのも要因かもしれませんが、運が無かったですね。
まあ、敗因して、学べる事があるので、気を引き締めてリーグ戦を挑んで欲しいのですが......
気になる点があります。
やはり、選手の怪我です。
ここに来て、ジョーゴメスまでもアキレス腱に違和感があると報道されてます😩
クロップ監督のサッカーは、ゲーゲンプレスが基本なので、ボールを奪われたら、直ぐにプレスをかけ、ショートカウンターを仕掛けるスタイルなので、選手の運動量が半端ない。
よって、シーズン後半になればなる程、選手の疲労が蓄積されて、怪我にも繋がりかねない。
ここに一抹の不安があると個人的に思うわけです。
もうローテーション制にするか、ナポリの会長が先日言ってた、試合時間を30分ハーフにするかしかないかと(笑)
それと、こちらが主導権を握ってる試合は良いのですが、今回みたいに、負けてる場合は、内容が単調になりやすい。
ボール奪取してから直ぐに立てパスだから、相手DFも予測しやすいし、またボールにプレスをかけに行くので、サイドや背後にスペースが生まれ易く、逆にカウンターを食らう。
ここにケイタが加えれば、イニエスタみたいな動きが出来るので、ワンクッション挟めるし、時間を創る事ができるので、フィルミーニョも下りてこなくていいので、より攻撃に厚みが増すと思うのですが......
まあ、色々と難しいですね。
今回はフォーメーション、選手配置を色々と変更して試してましたね。
特に、後半は、マネを左から右に移動させ、サラーを実質トップに配置させ、
ジョーゴメスを投入して、3バックに変更した様に見えました。
左にファンダイク、中が、マティブ、右にゴメスと。 ロバートソンを中盤に上げ、4人にしましたが、攻撃は然程変わらない感じでしたね。
ここに、気の利いたドリブラーが入れば面白かったんでしょうけど。
それ考えると、シャキリが帯同できなかったのは痛かったかも😩
最後に、やはり、サラーの復活が待たれます!
今は、プレーに焦りが見える。
少し休暇を与えてもいいかもしれないです。
その点、マネは無尽蔵の体力の持ち主で頼りになります。
マネは右より左サイドが活きる感じがしますが、、
では また✋️