..... vs PSG その1
はー😩
なんか嫌な予感はしてたのですが、、
まさか当たるとは........💦
C L の 対 パリ・サンジェルマン戦。
1-2で敗戦でした。😑
逆に言えば、パリの選手の気合が半端なかったし、ネイマールがキレキレのキレキレで、あんなネイマールは初めて見ましたけど、これこそが半端なかった。
ネイマールはよく他の面で騒がますが、プレーはやはり一級品だと改めて思った次第です。
特に相手からして、嫌がるプレーが上手い。ツボを分かってるというか、、
まあ、それだけ状況判断が優れてるという証拠でしょうし、ある意味試合巧者 (役者!?) ですね(笑)
でも、個人的には、ヴェラッティとマルキーニョスが効いてたと思います。
かたや、リヴァプール に関しては、、、
何故ゴメスを右に?
ミルナーが交代? サラーはどうした?
負けてるのに、相手がすぐ倒れるとか言ってるのが格好悪い、、
等、色々と批判の声は上がってますが、😅
ここでは、ファンだからこそ、自分なりに、今後のリヴァプール の改善策やアイデアを述べていきたいなと🤔
では、まず全体像から。
基本ゲーゲンプレスは良いのですが、各相手チームも対応案は万全で臨んでくるので、昨年の勝利のリズムの継続は不可能ではないかと。
そこに変化を起こすには、まず選手の入れ替えですが、まだ浸透してない感じがあります。
でも、その前に、
核となるメンバーでの連携を更にバリエーションを増やして深めて欲しいというのが本音です。
現に、パリ・サンジェルマンの監督のトゥヘルが前日の記者会見でこう述べてます。
リヴァプール戦で勝利する為のキーワードは
・攻撃的なプレー
・パスまわしを素早く
・局面での素早い判断力
・ボールタッチ数は極力少なく
・最速でネイマールとエムバペにボールをつなげる
であると。
見事に的中した感じ😫
またこれを遂行したパリの選手達も素晴らしかったです。
このトゥヘル監督が掲げたキーワードを元に考えれば、より連携を深めて欲しいなと思ったわけで。
特に前の3人の、
マネ、サラー、フィルミーニョ。
パリのエムバペ、ネイマール、ディ・マリアらの連携と比較しても、多少見劣りするので......
多分、うちの三人は、昨季までの得点パターン、成功パターンが染み付いているのでしょうね。
フィルミーニョは降りてきますが、三人のポジションに基本流動性があまりなく、固定的で攻撃時もダイレクトパス等の交換が少ない。
一本の縦パスからのカウンター主体だから仕方ないかもしれませんが、多少攻撃が単調に見えますし、また今期は三人のボールロストが多い気がします。
まあ、逆に言えば、相手DF陣が三人のスペースを消してるわけで、数的優位を保つ様にポジション変化しているとも言えます。
結論は、、、
もう読まれてるわけです。
なので、アップデートしないと。
例えば、
マネは左が好きだけど、サラーがいる右に来てみたり、
フィルミーニョではなくサラーが降りてきてボールを貰い、素早くターンしてドリブルで持ち込みシュートしたり、
三人や中盤を含めた4人で、ダイレクトパス等でカウンター攻撃したり、
攻撃のバリエーションを増やして欲しい。
相手の、守備のポジションを崩す、ズラす工夫が欲しいわけです。
もし、それができないのであれば、、
スタメン交代です。
もしそうなればソランケを試して欲しいですが、、
次回はMF と DF を考察していきます。
では また✋️