Enjoy life! 面白く生きていく yoshiのブログ

面白いと感じた事やその取り組みなど自分が考えて実践した事などを書いていくブログです

リヴァプール vs クリスタルパレス

今節のウェストハム戦ではなく、前前節のクリスタルパレス戦でタイムラグがあり申し訳ないのですが、、💦

 

 

 

結果はなんとか 4-3 で勝利でした。

 


ですが、あまりやりませんが、今回は得点ではなく、失点シーンを振り返って色々と自分なりに考察してみようかと思います。

 

 

 

 

 

 

参考文献はこちら

https://www.football-zone.net/archives/163949

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その失点シーンですが、

 


1点目  33分

 

記事の通り。ただ、ヘンダーソンのポジショニングによっては防げたかもしれない。

サイドバックだけの問題ではないと思う。

そもそもハイプレスに6人もいるのでしょうか?、、、

 

 

 

 


2点目 64分50秒~

 

コーナーキックから 見事なキックの精度で5番のトムキンスにヘッドで入れられた。

横1列に、ロバートソン、ミルナー、マティブ、が並び、フィルミーニョ、ケイタが相手の団子状態の場所に突っかかり、ファンダイクが抑えされていた。

その団子にはクリスタルパレスの選手は3人いたのに、うちはケイタ、フィルミーニョの2人だけ、、

そこで1人ノーマークになった5番のトムキンスがジャンプを抑えられているファンダイクの真後ろに走り込み、見事にヘッドでやられた。

 

 

 

 

3点目  94分20秒~

 


クリスタルパレスの右サイドから、21番の選手がマティブとファンダイクの間を狙って走り出しそこを目掛けてクロスが入る。ダイレクトで後ろにいた7番の選手に落とし、そのままボレーシュートでゴール。

ヘンダーソンとファンダイクのスペースをつかれた。

 

 

 

てな感じでした😫

 

 

 

 


総括なんですが、

 


その前に、

 


これはあくまでも自分勝手な仮説です😅 


なので完璧な解決案ではないので、1つのアイデアとして読んで頂けたらと。

 


随時、質を上げながらアップデートしていくつもりです(笑)

 

 

 

 

 

 

では、   

 


ここで言いたいのは、ファンだからこそ、はっきり記しますが、我がキャプテン、ヘンダーソンのポジショニングです。

 


2点目は、他の選手が絡んでますが、1点目、3点目はポジショニングによっては防げたのではないかと思います。

 


3点目のシーンは、ヘンダーソンとファンダイクの相手選手のマークの曖昧さが招いた失点だろうと。

 


そして特に気になったのは、1点目のシーン。

 


まず、相手のボールホルダーの選手に、ケイタ、マネ、フィルミーニョが最前線でプレスかけてたのですが、ボール奪取できず、、

 


そこでヘンダーソンは、縦のパスコースを切りながらボールを取りに向かったのですが、

同時に味方間の後方にスペースが生まれ、見事に相手選手がそこを活用した。

 


ダイレクトで他の味方にパスし、あっさりと逆サイドのサハにボールを通されてしまった。

 


問題はここからで、すぐにヘンダーソンは切り替えて戻ったのですが、その戻るポジションがどうだったかなぁと、、🤔

 


ヘンダーソンは、サハが持つ、ボールの方に戻ってしまったので、センターで待つ相手選手がノーマークになり、フリーでシュートを打たれゴールされた。

 


サハには、右サイドバックが本職ではないミルナーがついてましたが、縦に突破されました。でも見方を変えれば、中央を切っていたので、縦は敢えて行かせたかもしれません。

 


その状況をヘンダーソンは戻りながら見ていたはず、、、

 


ならば、サハは必ず中央にパスを入れてくると予測して、中央付近に戻って欲しかったなぁと。

 


まあ、完全に結果論ですが、、😅

 


でも、この試合をきっかけに今年は、こういう選手間のポジショニングも意識して見ていこうと思います。

 


戸田さんのYouTube チャンネル

 


https://www.youtube.com/channel/UCgQhtpvOK3s2sVlljLwCSOg

 

 

 

を観てますが、プロ間の試合ではいかに

 

空間を創るか、創らせないかで試合が有利、不利に傾くと感じたので。

 


では、引き分けた今節のウェストハム戦を観てみようかと思います(笑)

 


では  また✋️