楽しさと面白さ1
まず、最初に、
いやー久々にJリーグのチームが優勝してくれたので、嬉しいです!!
テレビ観戦でしたが、あのホームスタジアムの雰囲気は、最高でしたね👍
ファンが一体となって、創り上げ、まさにビッククラブの雰囲気でした。
あれは間違いなく、選手達のモチベーションを上げたと思います。
できれば、日本人選手がゴールして欲しかったですが、、
やはりシュートを打てばどうにかなるんですよね😁
まあ、僕は、タイトルの写真の通り、リバプールファンですが、昨日のリバプール対チェルシー戦で見せた、ウィリアンの同点ゴール。
あれは敵ながら見事なシュートでしたねー
あの場所での意外性のあるループシュート。
まあ、起動からして、パスではないと思いますが、あの発想がいいですね👍
あれはA Iではできないでしょう。
過去にとらわれない、まさに今、あの瞬間の判断でしたね😄
さて、本題に戻りますが、2つ前のブログで取り上げた福岡伸一さんの本で、西田幾多郎の原文を図書館で読みましたが、、、
やはりダメでしたー😅
自分の脳力の限界を感じましたね💦
なんたって原文は明治後期に書かれた本なので、日本語が全文読み取れません。漢字も昔表記なので、ひらがなと分かる漢字で前後の意味を読みとらないといけなくて、、
古文とやらを真面目に勉強してないので、
内容がほとんど入ってきません💦
まあ、これが卒論や、学校の授業のテーマならばもうしばらく取り組みますが、、
あくまでも独学だし、時間も相当かかりそうだから、少し甘えようかなと😅
でも、やはり西田哲学には興味があるので僕より数段教養がある方が解説書みたいな分かりやすい本を出されてるので、そちらで自分に合う本を今後探して読んでいければと思います。
で、、
最近ですが、ふと、上記のテーマについて考えてました。
まあ、僕のブログのタイトルにも、
「〜面白い」と入れてますけど、
「楽しい」とのあくまでも僕個人の認識の違いですね。
なので、今から話す事は、
あくまでも僕一人の意見、仮説として、ただ聞いてもらえればと思います😅
まず、「楽しい」とは感覚、feelingです。だから自分本来の感覚の一部なので、反対の「楽しくない」も当然出てきます。
で、そこは、第1感覚みたいなもので、それを発展させたのが、
「面白い」、「面白くない」の第2感覚になるのではないかと。
ここには、良い悪いの判断はないです。ただ純粋に自分の感覚を観察する感じで、
もう少し掘り下げてみるという事です。
僕の例では、仕事です。
過去、色々な仕事を転々としてますが、今の仕事ははっきり言って絶対に働きたくない業界でした。
なので、全く楽しくないです!!
これは断言できます!!
今年で、10年目を迎え、、
それが、、、、
昨年辺りから多少気持ちの変化が起きたんです。
楽しくはないけど、、、、
なんか面白味が出てきたなと💦
これが、自分でも不思議で、、
楽しくはないのに、面白味が出てきた、、
はっ?
なんか矛盾してますよね(笑)
でもあきらかに違うのは、ストレスが半減され、他人や上司に対しての不満も半減されてきたという事。
いや、、
あまり気にしなくなったと言うのが本音かもしれません。
なので、最近、
その原因を色々と考えてたんですよねー😄
なんか、ちょっと長くなりそうなんで、、
続きは、
また次回に✋️
日本対ベルギーからの、、香川真司
まあ、今更感がありますが、日本対ベルギーは0-1で、妥当な結果でしたね。
トルガンアザールの試合後のインタビューが物語っていると思いますが、
「難しい試合だった。自分たちのプレーをさせてもらえなかった」と不満の残る内容だったことを認めつつ、「日本の方も危険ではなかった。平凡な試合になったが1-0で勝つことができた」
と話してました。
僕は中継時間帯も理由がありますが、後半は完全に寝てました(笑)
内容に関しては、前半しか見てないけど、ブラジル戦よりも守備の意思疎通がとれており、改善されたと思いましたが、攻撃がいかんせん単調ですよね😩
ボールを奪って素早くカウンターを仕掛けるのは良いと思います。
ブラジル戦後のキャプテンのウィリアンのインタビューでも、
「日本はとても良い戦術で戦っているし、もっとチームプレーをオーガナイズできる。それに攻撃的なチームだよね。守備の時も、守るために守備をするんじゃなくて、攻撃に出るために守備をするという印象。いつでも、攻撃に出るんだ、という意欲を持って、守備をしてくる」
と。
へぇー、、、
まあ3-1で勝ってるし、メディア向けなので、8割ぐらいお世話とは思うけど😅
でも気になるのは、、、
ウィリアンは日本の戦術が攻撃的に感じ、
アザール(弟)は危険ではなかったと言っている、、、
ん!🧐
ここにヒントがあるのでは、、🤔
まあ、単純に、後は、相手にとって、危険だと思わせるプレーができるかという事ですかね。
分かりやすい日本語では、
「やばい」でしょう(笑)
そう、「やばい」なんです😅
「やばい」も時代と共に進化してるので、今は肯定的な意味もあるけれど、
この場合は、
危険な匂いがする意味ですよね💦
で、問題はやばいプレイヤーが日本代表にいるかなんです。
現段階では、乾選手がパッと浮かんでくるのですが、
僕の中では、やはりね、、
香川真司選手なんですよね。
昨日、香川選手の独占インタビューの記事を見て、題材にしてブログに書こうかと思ってたのですが、
やはり、日本がW杯で勝ち上がる為には、彼の力が必要なんです!!
その為には、以前の彼の良さを復活させて欲しいんです!!
その彼の良さとは、ペナルティーエリア内
(僕の中では、シュートエリアと敢えて呼んでますので、以下シュートエリアと呼ばせて頂きます😅)
での推進力と突破力と決定力なんです。
以前の彼は、あそこでボールを持つと上記の力があるのでDFにとっては、かなり脅威でした。いや、やばかった💦
しかしマンチェスターユナイテッドに移籍したぐらいから、パサー、バランサーになってしまった。
だって、他の選手がやってくれたから。
まあ彼は賢いし、責任感も強いし、人間性も良いし、優しいから、仕方なかったんですが、、
でも代表だと、彼に求めるプレーは違うんです。以前の彼に戻っていいんです。
チームメイトも逆にそれを求めていると思いますよ。
「真司君に預ければなんとか、何かやってくれるんじゃないかと、、、」
それに、彼がシュートエリア内で積極的に敵にトライして、仮にボールを奪われたり、シュートミスしたとしても文句言う人います?
多分いないと思いますよ。
まあ、表向き、ハリル監督は派手にギャーギャー言うかもしれないけど、そんなのは無視していいんです。彼も役者だと思うので😄
今回の遠征で召集しなかったのも僕は香川選手にもう一度奮起してもらいたいと願ってるのでは?
逆にそんな積極的な姿勢を香川選手が見せてくれたら、他の選手も俄然やる気がでるのではないでしょうか。
彼は日本人の選手で稀な能力を持ってるんです。だから勿体ないので、存分に力を出して欲しい!!
パス、バランサーは本田、長谷部、山口、井手口、柴崎選手に任していいんです。
香川選手は、攻撃面ではガンガンシュートエリアに入り、器用な大迫選手や、久保、原口、乾選手らを上手く使って、俺にボールをよこせぐらいの、まさに大久保嘉人選手ぐらいの気持ちでやって点を数点取ればいいんですよ👍
で、ある程度試合が落ち着いてから、今の彼に戻ってもらっていいです😁
日本のファンも香川選手ならそれぐらいはいいよと容認してますんで👍
ちょっと熱くなったのでこの辺で💦
香川選手にこの気持ちが届いてくれたら嬉しいですね✌️
では また次回✋️
日本対ブラジル
やはりこの話題に触れない訳いかないでしょうね😄
感想として、、
次のベルギー戦がある意味楽しみになってきました!👍
結果は1-3で負けましたが、特に後半の内容は良かったと思います。
さて、試合の詳細は他の方に任せて、
ここからいつもの僕の仮説タイムですが😅
日本代表の試合は、
後半勝負でもいいのではないかと思いました。
正直、今日のブラジル戦は、前半の内容だと、PKの失点は仕方なかったにせよ、最終的に5点ぐらいとられてもおかしくはなかった。
でも、後半途中から、特にネイマールが下がった辺りぐらいから、前線からハイプレッシャーをかけ出し、徐々にペースを握りだし、ブラジルのミスを誘い、しまいには1点取りました。
これには、僕も驚きました!
あのブラジルが、リズムを狂わされ、少々慌ててましたね。
後半開始から、浅野選手(えっ?😅)
途中から
乾選手、森岡選手、杉本選手(うーん、納得😄)
を入れて勝負してきた。
後半は、見てて、久々に面白かったです✌️
そこで、、
今回は、今後の日本のサッカースタイルについて、僕の仮説を書きたいと思います。
先程も書いてますが、
結論としては、
後半勝負で、守備からリズムを創っていく形が良いと感じました👍
これは、日本人の文化にもよると思いますが、
どちらかと言えば、日本人は攻撃よりも守備型だと思いますし、守備が安定できれば、リズムを創れる、取り戻せると思います。
なので、前半からハイプレッシャーで体力を消費するのではなく、今日みたいに後半からハイプレッシャーをかけだせば、
体力も最後まで持つだろうし、
途中で、本田選手、岡崎選手などが出てくると、なお士気が上がって、相手も嫌がるだろうと。
今日の試合をハリル監督が意図としてやってるなら、
次のベルギー戦が楽しみだという事です✌️
後は、シュート練習をして下さい!
誰とは言いませんが、あそこをインサイドでシュートしようとしてましたが、、
足を振るのではなく、当てて押し出す感じだとゴールしてたのでは?
ブラジルの3点目のシュートはたしか、
インサイドで速いパスに、振ってはなく、当てにいってたような、、、、
あのイブラヒモビッチが、ユベントスに来た当初はシュートが下手くそだったと載ってました。
まさか、あのイブラヒモビッチが?
そこで、どうしたのか?
当時の監督のカペッロが練習後、毎回、
30分間シュート練習ばかりしたそうです。
やはり練習は嘘つきませんね👍
では また次回✋️
まずは、、
では、前回からの続きの
「福岡伸一 西田哲学を読む 生命を巡る思索の旅」
の本からですが、
本の内容は、興味がある方は購入されて読んで頂いて、
ここからは、いくつかのキーワードを元に、いつもの僕の仮説として考察していきます。
今回は 「ピュシスとロゴス」ですね。
この本の中で、よく出てくる言葉で、西田幾多郎を読み解くにあたり、理解しておかなければならない必須の言葉だと思います。
ピュシス physis を調べてみると、
「単に物質的な自然でなく、生ける霊にみちた能動的・有機的なもの。ギリシャ哲学の最初の主題となった。 」 コトバンクから抜粋
となってます。
なるほどー 😕
対して、
ロゴス logosとは?
「理性,言語、理法(法則),比例,定義などさまざまに訳されるギリシア語で,古代哲学,神学における重要な概念 」
コトバンクから抜粋
で、他のサイトを調べてみると、
このロゴスという言葉は、その言葉が語られる文脈に応じて、
論理、理性、言葉という上記の三つの主要な意味の他に、
言語や思想、さらには、概念、意味、説明、理論、理由、根拠、秩序、原理、理法、
さらには、
比率、比例、類比、算定といった意味でも語られる極めて多義的な意味を持つ言葉となっています。
なるほど。
ピュシスが目に見えない、ロゴスが目に見える、と現段階ではイメージしときます(笑)
で、西田幾多郎は、西洋哲学はロゴス一辺倒でやってきて、そこにはピュシスがないと問題提起されてます。
ロゴスの哲学は、思慮分別を大いに働かせることで、自然の実在からどんどん離れていき、自然をありのままに見てないと、、
う ー ん、、、
これは、先は長そうですね😅
どうしようかなー?
当初は、この上記の本を読んで考えた事を噛み砕いて書いていくつもりでしたが、、、
本のタイトルを見ても分かる通り、基本は西田哲学なんですよねー、、、
西田哲学をある程度知っておかないと、本質が見えてこない感じがして、、、
この本は、とりあえず解説本として受け止めて、、、、
やはり原文を読んでみるかなぁー
西田幾多郎と言えば、まずは
「善の研究」かな。
時間かけて読む価値はある本なのでね😄
まあ、、、
では また次回✋️
ゴメンナサイー😅
長男との鉄棒にて
前回と同様に長男シリーズですみません💦
先日、長男から、
「逆上がりの練習がしたいんだけど、、」
と突然言われました。
そうなんです。小学4年の長男は逆上がりが出来ません😅
で、明日鉄棒のテストがあるから、少しでも練習したいとの事でした。
誰に似たのかわかりませんが(笑)
一夜漬けでなんとかしたいという気持ちだったので、まあ仕事終わって、夜、近所の公民館の鉄棒で、練習しました。
まずは、長男の現状を把握したかったので、
「とりあえず逆上がりやってみてよ」
と伝え、逆上がりを観察すると、、、
かなり出来ないパターンでした😅
淡い期待で、もう少しのところかなぁと思ってましたが、全くの正反対でした💦
腰に全然鉄棒が引っかからず、腕が伸びきってしまい、足も上がらず前に言ってましたね。
事前に、逆上がりのコツをネットで調べていたので、いくつか、伝えたのですが、、
現状に変化なしで、 、😅
さて、どうするかなぁーと考えて黙っていたところ、長男は珍しく黙々と練習してました。
何故か時折、前回りをしたりして、訳わからなかったのですが、本人曰く、何か回る感覚が欲しかったとの事で(笑)
で、僕もこれといったアドバイスが浮かばず、しばらく観察してたら、たまに出来そうな雰囲気があったので、、
「今の、ちょっと出来る感じだったよ」と伝えました。
で、そこから切り替えて、
出来そうな時は出来そうと伝え、逆に出来そうにない時はそれは出来そうにないなと伝えていき、
以後、伝書鳩みたいに伝え続けました😅
すると、何気に長男も何か考え、イメージしだして、
自分で、「今のは無理だー」
「今のはもう少しかー」等、
判断出来る様になってきて、、
ふと、何かをイメージした後、やると、、
奇跡的に一度出来たんです💦
そこで、「さっきはどうして、出来た?」
と聞くと、
「〇〇君の逆上がりを頭の中でイメージしてやったら出来た」と。
なるほどー。
やはり出来るイメージを持つ事は必要だなぁと思い、長男が忘れないうちに
「もう一度やってよ」と伝えると、、
はい、案の定出来ませんでした😅
呑み込みのわるさは父親ゆずりみたいで、、、
すぐに忘れてましたね💦
その後、身体が覚えるまで、ひたすら練習をし続け、なんとか15回出来る様になったので、切り上げ、テスト本番当日は、いつもより朝早く家を出て、友達と練習して臨んだので、1回は出来たみたいです😄
で、これらを通じて、、
子供が自主的に行動する時は、親は観察の姿勢が大事だなと感じました。
結局、やらないといけないのは僕ではなく本人なので、子供自身が「こうやったら、こうしたら出来る」、または、「こうすれば、こうしたらどうか?」と考え出せば、たとえその日に結果が出なくても、それで良いのではないかと。
なぜならば、自分で自覚出来てるからです。
これは、鉄棒だけに限らず、勉強や他の分野でも共通だと思います。
自分で、考えて、判断して、トライする。結果からまた対策を考え、トライする。
結局、この繰り返しだと思います。
学校は、まだ試験評価が高い比率を占めているので、点数を取りにいかないといけませんが社会では、トライアンドエラー、そして再トライの繰り返しだと思います。
その結果、質が高まってくる。
子供には、理解しずらいと思いますが、自分で考えて、出た結果なら納得するし、それが良い結果になるなら、自信に繋がる。
イチローさんがいつか何かのインタビューで
「一つ一つ小さな成功体験が大事だ」と言ってました。
まさしくこれですよね👍
自分に自信を持ち始めれば、徐々に自立し始め、そして我が人生に面白みが出てくるのではないかと思います。
で、これは、住民、区、町、市民、にも言える事で、最終的には、社会生活での、人と人の繋がりに結びついてくると思います。
自立した関係の元、結びつきが強いのか弱いのかで社会の質の度合いが変わってくる。
この辺りの最先端を見据えている方が
今、僕が気になっている、、
山崎 亮さん ではないかと思います。
何冊か本を出されてるので今後読んでいきます😄
最後に、先日、長男が入部している市のサッカークラブから、5年生から希望者はジュニアクラスに入部できると案内がきてたので、
尋ねると
あっさり、「俺は入らない!」と一言。
そこで、僕が
「おまえがもしプロになりたいなら、遠慮せず入ってもいいんだぞ」と言うと、
「いや、いい」と。
早くも親の希望から脱線しましたね😅
まあ、
ゆっくりと観察して行きたいと思います👍
では また次回✋️
長男との将棋にて
本当は、前回の続きの連載を書こうかと思ってましたが、長男と将棋をして、色々と感じたので、自分の修正すべき点も踏まえて、書いていきます。
昨晩、長男から
「将棋しよう」と誘われたので、2局対戦しました。
最近、友達とも学校で、よく対戦するみたいなので、本人も将棋の面白さが分かってきたみたいです。
で、対戦成績はというと、、
僕が2勝しました。
まあ、大人気ないかもしれませんが、これは、対局中に特に1局目の長男の態度が、ネガティブな気持ちの連発だったので、敢えて容赦なく、勝ちにいきました。
その長男の態度ですが、
一つミスをしただけなのに、すぐ諦めてしまうのです。
で、そこからが、ネガティブな言葉のオンパレードで、
「あーもう終わった。 最悪やし、 あー負けた負けた、どうせ銀も取られるし、何すればいいかわからないし、あーもういいや、 」等
よく、こんなにもネガティブな言葉が出てくるなと(笑)
逆にこれがポジティブな言葉ならどれだけ人生が楽しくなるかなぁとも同時に思いましたね。
対局してるのは、僕なのに、嫁さんも長男の態度が気になったのか、注意すると、案の定、逆効果で、余計に諦めモードになり、クッションを殴るなどし、当たってましたが、
でも、将棋は、王が詰まれるか、投了するまでは交互に手番が回ってくるので、
「次誰の番?」と促しましたが、
その状態の気持ちのまま長男は指していたので、早く勝負をつけようと、容赦なく勝ちに行きました😤
1局目終了後、ふんずりかえったので、
これは再戦しないなぁと思ってたら、珍しくしたいと言い、でも長男の気持ちがネガティブを維持していたので、一言言いました。
「さっきの対局でミスをしたのは誰? この状況にしたのは誰?」
長男は無言になりました(笑)
それからの2局目も負けはしましたが、ミスして、相変わらずネガティブな言葉も発してましたが、指した駒は、守備の1手だったり、駒を下げたりして、リカバリーしようとしてたので、内容が前回よりも改善され、
まあ、よかったかなぁと😅
でも、ここで、僕がネガティブな言葉を長男が発した時に、
「そんな言葉を使っても、全く上手くならない。そんな事より、次どうしたらいいか? を考えなさい 」
と言ったのですが、
それがあまり良くなかったですね💦
これって、結局、親の気持ちの押し付けになってるんですよね。
言葉の内容だけ見れば、的を得ている感じがしますが、これだと長男の気持ちに変化が起きにくい。
逆に、質問すべきだったなぁと。
「じゃ この場合、どうしたらいい?」と。
これだと、ブツブツ言いながらも、途中僕が口を挟まなければ考え出すのではないかと感じました。
「〜しなさい」じゃ、自立できないなと。
よって次回の対戦からは、質問ばかりしてやります😁
でも、これは将棋に限らず、私生活でも同様ですよね。特に学校に通ってる間は教育体制が昔のままなので、気持ちを抑えつけられ、正か誤りで判断されている。
これはnews picsから気になる記事を見つけたので参考にして欲しいのですが、
https://newspicks.com/news/2560546/
内容も興味がありましたが、この中に出てくる、面白い問題が気になりました。
で、それを長男に解いてもらいましたが、、
案の定、文章を理解してなく、言葉をデータとして解析しており(笑)
東南アジア? と訳のわからない返答をしてきました😅
文章を理解できれば、答えが書いてあるのに、それが分からない、、
まさしく、言葉をデータとしてしか捉えてないんです。
これは、やばいですね💦
文章を読みとってない、、
つまり、考えてないんでしょうね、、、
だからと言って、「考えなさい!」じゃ、人はなかなか考えない。
特に勉強に対しては、意味が分からずやらされてるのであれば尚更でしょうね。
そこでまずは、
考える動機を親は与えるべきかなぁと。
そうとなれば、
子供に質問するしかないかなぁと。
そして、子供が話しだしたら、親はとりあえず最後まで、聞く姿勢が求められると思います。
つまり、
子供が自分の言葉で話す機会を設ける
という事ですね。
と、なれば、、
親も、冷静でなければならない 、、
まだまだ、修行しないといけませんね😅
では、 また次回✋️
最後まで読んで頂きありがとうございました😄
最近の心境
最近、アクセス数が増えており、といっても1日平均10〜15件ですが、僕にとっては、嬉しく思います😄
10月26日現在で、今月だけで265件もアクセス頂いてます。
誠に有難うございます😀
という事で、サボってたので、ちょっとだけ書いていきます。
ここで、「ちょっとだけ」としたのは、
題材の本が少々難解の為、理解に時間がかかるだろうと考えてるからです。
なので、以前のアドラー心理学みたいに噛み砕いて、じっくりと考察、仮説していきたいと思います。
今回はあらすじから😁
では、題材の本とは、
福岡伸一 西田哲学を読む 生命を巡る思索の旅
です。
たしか今年の7月に出版され、手にして読まれた方もいらっしゃるかと思いますが、この本を読んだきっかけは、
西田幾多郎という日本の哲学者を少しでも知りたかったからです。
今年から、哲学の本を読む様になり、まずは自分と合いそうな人物の本を読んでいきました。
王道の道は通らず(笑)
サルトルから始まり、ルソー、ソシュール、フッサール 、ハイデガー、 そして、ヴィトゲンシュタインはドロップアウトしましたが、
でもどこか、、、
腑に落ちないところがありました😔
そこで、やはり我が国の哲学者を読むしかないと思い、一番有名な西田幾多郎を選んだ訳です。
そこで、まずは原文を読んだのですが、、、
内容を全く頭にイメージできませんでした😩
相変わらずの頭の悪さですが💦
まずは、解説書みたいな本に切り替えて浅く知るところからと思ってたら、
上記の本に出会いました😄
で、読み終えた感想は、、
これはきてるなと!👍
新たな発見の喜びがありましたね。
てな感じで、次回から連載で少しこの本について書いていきます。
追伸:
そういえば、先日行われた
パチューカ対サカテペク戦で、本田選手が僕の好きなシュートでゴール決めてましたね😄
ゴール左上に吸い込まれる様なシュートでした。
見事です。というか、
打てるじゃないですかー(笑)
これからもドンドン打って下さい!あそこはキーパーが分かってても取れないコースなんで👍
では また次回✋️