思考を柔軟に、、
まずは、、
前回の続きですが、
折角なので、
僕のお気に入りの一人ゴファン選手のラケットを見ていきます😄
ラケットは、
Wilson blade98 cv 18×20 リバース で
重量 304g
フェイス面積 98平方インチ
長さ 27インチ
フレーム厚 21mm
ストリングパターン 18×20
バランスポイント 325mm
となってます。
ほー、、、🤔
先日僕が違和感を感じてしまった、Extremeと比べたら、
バランスポイントの325mmと、長さの27インチは同じなんですね。
後の項目は多少の違いがありますが、
このWilson blade98 cvを上記だけで、考察してみると、、
重量が304gで、バランスポイントが325mm
だから、Extremeに比べても、よりトップヘビーなのかなぁと。
ストローク時は重さで、遠心力が増すだろし、ストロークパターンが18×20なので、フラット気味でも打てるだろうと。
またフレーム厚が21mmの均一なので、ボレーの機敏さも残してあると、
となれば、、
ゴファン選手のプレーがなんとなく理解できますね。
まあ、こんな感じで、あくまでも自分勝手な考察をしてみました😅
では、本題に、
ちょっとここ最近、好きな哲学、社会の分野から頭を切り離して、
テニス事ばかり考えてます🎾
いったい何を考えてるのかと言うと、、
ラケットスピードを加速させるには?
ですかね。
いきなり話しが飛んでしまいましたが😅
さて、これには理由がありまして、
一つ目は、
ちょっと、怪我をしてしまい、直ぐにはテニスが出来ない状態であるので、これを機に全て見直してみようと思ったのと、
二つ目は、
前回のブログの最後に触れた、
Extremeの違和感があったからですかね。
後日、もう一度、2時間コートで、二人でみっちり練習したのですが、
やはり、、
同じ感覚でした😞
「あまり飛ばない、短い」
「サーブが簡単に返される」などなど。
当初は、意外な結末にショックが大きすぎて、「Radicalに戻すかなー」とも考えてしまいましたが、、、
これを機に原因をあらゆる方向から探りました。
一つ決定的に違うのは、ガットの素材です。
今まで、ポリエステルを使用してたのですが、初めて、ナイロンのマルチを貼ってみました。
あまり肘に負担を掛けたくなかったので。
テンションは以前と変化なしで45ポンドですが、まず、感触と音が全く違いますね。
まだ慣れないので、違和感がありますが、
まあ、多分このガットの影響が今回のExtremeの違和感に多大な影響を与えていると想像できます。
ただもう一つあって、ボールが飛ばないのは
何故か、理解できないんですよね。
ボレーや、スライスは感触が良いのですが、いかんせん、ボールが飛ばないし、力が上手く伝わらない。
そこで、色々と自分のスイング解析やネットで調べてみたら、良いサイトを発見しました。
それがこちら
http://a-londenion.sub.jp/
僕にとってこのサイトは、参考書の一つになりつつあり、今まで、自分の中で、腑に落ちないテニスの事が、このサイトにより、
「やはり、そうだったのかー」と思い直せる様になりましたね。
そこで、今は、冒頭に触れた
ラケットスピードを加速させるには、どうしたら良いのか? を自分の身体と照らし合わせながら考えてるところです。
結局、テニスって、
ラケットでボールを打つのではなく、、
スイングにより、スピードを得て動いているラケットに接触する事で、ボールが勝手に飛んでいく
というボール側からの見方も出来るんですよね。
どうです?😄
なかなか視点が面白いでしょう👍
これは、もちろん、上記のサイトから抜粋したのですが、
項目ごとに分かれているので、色々と読んでいくと、
何か本質を掴んでる感じがするんですよね🧐
なので、今はリハビリ生活なので、イメトレで色々と自分で確かめて、回復後、コート上で試したいと思います。
ちなみに、現段階で、ラケットスピードを加速するには? の問いには、
テイクバックから変更するしかないかなと考えてます😁
では また次回✋️