日本 vs オーストラリア
いやー W杯出場決定おめでとう!!😄
とりあえず、
いや、
これはもちろん通過点なので、
まずは本戦で、前回出来なかった予選突破して欲しいですね。
試合を振り返ると、正直、僕の目から、オーストラリアのサッカーはあまり怖くなかったですね。
まるで、今までの日本を見てる様なサッカーしてました。
つまり、ポゼッションして、細かいパスを繋ぎ、徐々に攻めてくるサッカー。
その先には、意外性があまり見られなかった。テンポも変化なかった。
日本はまだそこにダイレクトパス等を加える事ができますが、オーストラリアはそれがあまりなかったですね。
だから日本も守備のリズムを乱される事なく安定してましたよね。
そこには、もちろん、他の要素もあり、
協会や監督の緻密なデータからの戦略であったり、
日本の守備陣の高い集中力と走力と連携が優れてた点にもあると思います。
ここで一つ感じた事があって、
リズム感が大切だと!
それも安定したリズムが
オーストラリア戦の日本代表は、ボール支配率では負けてましたが、決して慌てる事なく、リズム良く試合をコントロールしてた様に感じました。
本戦でも同様な試合運びが出来れば、比較的良い結果が出るだろうと。それぐらい内容が良かったですね✌️
ただ、
本戦は相手がアジアではありません。
南米、アフリカ、ヨーロッパ勢です。
もし仮に、イタリアや、ドイツ、またはアルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ナイジェリア等と対戦したら、、、
うーん、、
てな感じです。
そこで、日本代表の弱点というか、日本のリズムを狂わすサッカーとはどんなスタイルなのか、自分なりに考えると、いくつか浮かんできました。
なので逆に対戦相手のリズムを狂わすサッカーとはどんなスタイルかを考えてみると面白いかもしれません。
まあ、ハリルジャパンは、前回のザックの時と真逆のサッカーをしてますよね。
つまり、守備から入り、両サイドに足の速い選手、走れる選手をおいて、速攻、カウンターで勝負するサッカーです。
どちらが結果が良いのか?
来年分かりますが、多少運も左右されるでしょうけど、結果次第では、日本サッカーも方針転換するかもしれませんね。
ただ、今後の傾向として、クラブチームは既にやってますが、日本代表も一つのスタイルに固執するのではなく、二つ、三つと対戦相手によっていくつかオプションを出せる様なチーム作りが必要になってくるでしょう。
特にW杯優勝を目指すのであればなおさらだと思います。
但し、そこには、確固たる軸が必要。
ポゼッションなのか? 守備なのか? カウンター速攻狙いなのか?
そして最終的には、点を決めないと勝てないのでシュートまでのシナリオをどうするか?
などなど、、
あの、オーストラリア戦の2点目の井手口のシュートは僕の好きなシュートでした。
あのコース、高さはなかなかキーパーはとれません。あのコースにシュートを狙える選手が増えて欲しいです。
見てて、一番スカッとするシュートです!
あの様なシュートをドイツや、フランス、ブラジル相手にぶち込んだら、、
想像するだけでたまりません😁
仮に香川や本田があの様なシュートを決めたならば、、
色々と二人はあっただけに、、
多分、泣く💦
これからも井手口はもちろんの事、他の選手もバンバン狙って蹴って欲しい。
まあ、僕がジェラードのファンになった理由の一つは、このシュートなんです!
このシュートが打てる選手は、皆、ロングパスが上手いです。井手口も縦だけではなく斜めにロングパス出してましたし、コントロールも良い。
期待ですね✌️
では また次回✋️