モウリーニョ vs クロップ
本題に入る前に、
ダニエル太郎選手やりましたね。ジョコビッチ選手に2-1で競り勝ちましたー!👏
この勝利はジョコビッチ選手が調子が悪かったとはいえ、今後の自信に繋がると思います。
日本のエースがまだ完全復帰できない状態なので久々に嬉しい話題でしたし、次回以降も期待できますね✌️
では、本題に入り、久々にサッカーネタで😁
先週土曜日のプレミアリーグで
マンチェスターユナイテッド vs リヴァプールの試合がありました。
ご存知の通り、僕はリヴァプールのファンで、
今期最強3トップが調子が良いので、ユナイテッド相手でも、
「負けはしないだろう」
と思ってました、、、
が、、蓋を開けてみたら、、
1-2で敗北(笑)
ラッシュフォードの2発で沈没でした。
はー 負けるなよー😩
で、最近DAZNに入会したのもあり、
自分なりに原因と対策を探りたかったので試合をゆっくりと振り返りました。
色々と有りますが、、
よくある例として、
「決めれる時に決めれなかった」
ではすませたくないです(笑)
この試合のユナイテッドの得点は、2点とも背後からの縦へのロングパスをルカクが粘ってキープ、もしくは叩いてからのラッシュフォードの得点でした。
ユナイテッドの攻撃はカウンター、縦パスが主流でしたので、リヴァプールの守備陣もそこは気をつけていたとは思いますが、
ルカクにやられました😞
どちらかといえば、ユナイテッドは攻撃よりも守備面がかなり統率されてたと思います。
なんたって、リヴァプールがボール保持してる時は、ほぼ9人で守備してるわけですから。
あのサンチェスも、マタも、アシュリーヤングも守備してました。
あら?🤔
アシュリーヤングといえば、香川選手がユナイテッド在籍中はたしか、サイドハーフかウィングをやってたと思うけど、、、
今はサイドバック!?
しかし、マタも、途中出場のフェライニも
ファーガソン以降、監督が変わってもこれらの選手は試合に出るのだから、、
ここに、日本人選手が足りない要素が隠されてるのかもしれませんね。
もし香川選手が、まだユナイテッドに在籍していたらと考えると、、
もしかしたら、今のモウリーニョ政権ならばモイーズの頃よりは試合に出れたかもしれませんね。
同様に清武選手もあのままセビージャにいたら、、
まあ、ちょっと話しが脱線しましたが 💦
これがモウリーニョのユナイテッドの強さの秘訣でしょう。
一言でいえば、「手堅く勝つ! 」ですかね。
モウリーニョは、組織としての動きを、
選手達にやらせる、もしくは、自主的にやっている、
統率力、マネジメント力があると思います👍
で、必ず模範となる選手を1人が2人起用している。
この試合では、マティッチと、マクトミネイが堅実な動きで目立ってました。
この模範となる選手の動きが、他の選手にも徐々に波及していく、まさしく相乗効果ですよね。
そこで、
もし、また、自分勝手な仮説ですが、、
モウリーニョが、、
もし、日本の監督になってくれたら、、
僕は案外互いにフィーリングが合うのではないかと思うので、、
W杯でも良い結果が出るのでは?
もしかしたら、Best 4 までいけるかも😁
はい、話しは戻して💦
本命のリヴァプールは、、
この試合、サイドが上手く使えてなかったですね。
ユナイテッドの守備は最終ラインがセンターよりの4人並びがベースでした。
前半のリヴァプールは、マネ、サラーが中央よりでプレーしていた為、見事にユナイテッドの守備ブロックに捕まってましたね。
そこで、器用なフィルミーニョがサイドに開いてボールをもらったりしてましたが、なかなか得点に結びつかない。
後半は、ミルナーや、マネがサイドを貼る様になり、だいぶチャンスも増えたので、オウンゴールの1点を返しましたが、時すでに遅しでしたね。
うーん、、
次回以降で、ユナイテッドと同様の戦術を使ってくるチームには、サイドと、、
後、サイドへのロングパスを使いたいですね。
タイプ的には、もちろん、、
シャビ・アロンソです👍
なんかそれ考えると、この試合、
ヘンダーソンが出ても良かったかなー🧐
ロングパス、ロングシュート打てるし、
それと、マネ、サラーはこんな試合では、逆にサイドを貼らせてフィルミーニョを本来のセンターに任せておくべきだとも感じましたね。
マネ、サラーとも足は速いので、サイドに貼らせて、たまにカットインしてドリブルシュートしたりすれば、相手DFの守備も徐々に中央よりからサイドに開いてきて、スペースが出来始めると思います。
またまたですが、、
なんか、それを考えると、、
ある程度強いチームになれば、
いかに相手のスペースを広げる?
もしくは作るか?
が、試合のキーポイントになるのかもしれないですねー
では また✋️