2017-01-01から1年間の記事一覧
今回はいつものアドラー心理学ではなく、得意のサッカーネタで(笑) サッカーダイジェスト web版で 「ウルグアイはなぜゴール前で焦らないのか? 日本はなぜ焦るのか?」 というタイトルの記事がありました。 この記事を書いた方の結論は、 一瞬でも早くシ…
前回の続きです。 人間は弱さゆえに協力し共同体を形成し生きてきたと。 そして、 文明はその弱さを補償するための産物であり、人類史とは劣等生を克服する歩みである。と述べています。 仮に人間が馬より足が速ければ馬車も、自動車も発明されなかったし、…
前回の続きですが、、、 かなりあきましたねー GWはカレンダー通り休みを頂けたので、ゆっくりとしてました(笑) あまり遠出はせず、近場で、家族でサイクリングしたり、テニスの試合出たり、ONE OK ROCKのアルバムを聴きまくってました。 機会があれば触れ…
ここでは、主に賞罰教育について書いています。 嫌われる勇気にもありましたが、個人的には賞罰の賞がまだ腑に落ちないですね。 またここ最近も、長男をなるべく控えめに褒めたんですが喜んでましたし、、、 褒めてはいけないと またさらに理解を深めたいと…
いやー。ちょっと時間差ですが この試合ヒヤッとさせられましたが終わってみれば4-0と完勝でしたね。 テレビ観戦後の感想を少し この試合、久保がいなければ、引き分けか負け試合でしたね。 それぐらい残念ながら内容が乏しかった。 次に繋がる光が久保と本…
先週一週間、微熱が続いてて、 今週になり、やっと熱が下がり、 ようやく、ブログを書く気になりました(笑) しかし、一週間も微熱(37.5度ぐらい)が続くなんて人生初の経験でした もう今年で40歳になるので身体が変化してきてるんですかねー では、引き続き…
久々のブログですね。ちょっと花粉症や、風邪をひき、体調を崩してしまいました その間に前回のブログで触れてた、 バルセロナ対パリサンジェルマンのチャンピオンズリーグの2ndレグ! まさかの奇跡がおこり、バルセロナの逆転勝ちでしたねー。 今回ばかりは…
今までのブログで共同体感覚を得る為の理論などを学んできましたが、ここからは、さらに新しいキーワードが出てきます。 それは「自己受容」です。 引き続き、「嫌われる勇気」から まずは自己受容をより理解する為に自己肯定との違いを述べています。 自己…
引き続き、「嫌われる勇気」からの共同体感覚ですが、 対人関係の入り口には、 課題の分離があり、 出口には共同体感覚がある。 そこで以前のブログの課題の分離のところであげた、 対人関係を横の関係に築いていく を深く掘り下げていきます。 「まずは他者…
さて、ちょっと寒波のせいもあってブログもたるんでました(笑) 短眠の方も同じくたるんでまして、 一度、4時間ぐらいで目が覚めるのですが寒いと言い訳してふつうに二度寝して、計7時間ぐらい寝てましたー なので、今日からまた切り替えていきます!! で…
引き続き「嫌われる勇気」からですが、、 先に結論を持って来ますね。 「本当の自由とは、他者から嫌われる事である」 でましたね(笑) ちょっと衝撃的です。 まあ、この嫌われる事っていうのはもっと深い意味での事でしょうね。 「嫌われる事は苦しい。で…
前回の賞罰教育の流れで、そのまま社会に出て仕事をすると、苦しさを味わう事になると。 なぜなら、いつも他者の視線を気にして、他者からの評価に怯え、自分である事を抑えている。つまりいい意味で自分本位に振る舞えてないと。 そこで、 課題の分離という…
年初のブログで、今年は色々と アクションにこだわってやりたい! と書いたので1月を振り返ってみます。 まず、テニスではラケットのガットを2本共変更しました。 ちなみに以前は共にHEADのgravityを張ってました。 1本はバボラのrpmブラストの1.25を50ポン…
タイトルがかなり意味深ですが、、 引き続き「嫌われる勇気」より見ていきます。 賞罰教育の先に生まれるのは、 「褒めてくれる人がいなければ適切な行動をしない。 「罰する人がいなければ不適切な行動をとる」 という誤ったライフスタイルです。 なるほど…
まずは、フェデラー半端ねぇ!!と言わせて下さい(笑) 全豪オープン4回戦、錦織対フェデラー激戦でしたね。錦織側から見て 7-6 4-6 1-66-4 3-6で負けてしまいましたー。 今大会1、2回戦で、ジョコビッチ、マレーが負けて優勝のチャンスがあっただけに残念…
前回の続きで「愛のタスク」を見ていきます。 「嫌われる勇気」より。 愛ののタスクは2つ段階に分かれる。 1. 恋愛関係 2. 家族、親子関係 どちらとも、親密なコミュニケーションと互いの協力を必要とするので、ライフタスクの中では一番難しいと。 たしかに…
「嫌われる勇気」より。 アドラー心理学の軸ともなっている人生のタスク。ここでは人間の行動面と、心理面のあり方についてはっきりと目標を掲げています。 行動面→ 自立する事 社会と調和して暮らす事 心理面→ 自分には能力があるという意識 人々は私の仲間…
5の続きです。 「アドラー心理学入門」岩井 俊憲 著では怒りは二次感情で、一次感情が満たされない時に怒りで対応することが多くなると記載してます。 ではどう対応すればいいのが? 上記の本では、 怒りが湧いたら、怒りの奥底にある感情を伝えればよいと。…
「嫌われる勇気」から引用します。 怒りとは、所詮、目的をかなえる手段であり、道具である。 んー。僕は怒りを感情と思ってました。怒りは道具?なんか腑に落ちませんね、、 次に「アドラー心理学入門」岩井 俊憲 著 から引用します。 怒りには目的があり4つ…
「自分の時間を取り戻そう」ちきりん著 過去、ちきりんさんの本を二冊購入しており、今回も目次を見て、気になる項目が多くあったので前回のブログで紹介した 「できる人は超短眠」 と一緒に購入し読み終えました。 この本のキーポイントは 「生産性」 とい…
「できる人は超短眠!」 堀 大輔 著 早速上記の本を読み終えました。 僕は本屋は大好きで、それもふらっと行って、その場のフィーリングで買うか買わないかを決めます。 なので、人もそうですが本も出会い。出会わなければ買いません(笑) 内容はさておき、…
明けましておめでとうございます!2017年になりましたね。 だいたい、いつも今年の目標などを掲げているので所信表明じゃないですけど書いていきたいと思います。 まずは、今年は目標というよりも 自分が何をしたのか? 何を出来る様になったか? 何を考え、…
今年最後のテニスしてきました。だいたい日曜日はダブルスの試合をよくするのですが先月ぐらいからシングルスの練習を2人でやってます。レベルもだいたい同じ人と行うのでなかなか充実した練習ができます。 今日はそのシングルスの日でした。 2人だけなので…