ユング心理学1
では、ユング心理学を紐解いていきますが、
その前に、レポートや論文、研究を目的としていないので、
このブログでは、
いかに社会に、人生に、ユング心理学を落とし込めるか否かを自分なりに考察していければと思います😄
参考文献は、
と 、
このサイトです。
http://starpalatina.sakura.ne.jp/kouza/index.html
まずは、「自分との対話」を軸に紐解いていきます。
この「自分との対話」では、
やはり、コンプレックス ですね。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ユングが唱える コンプレックスは、通常の劣等感ではなく、
心的複合体、 または、感情によって色付けられた複合体の事を指します。
えーと、、
しかし、、
よく分からないですね😅
このコンプレックスの最大の特徴は、無意識の領域だという、、
そして、人生の経験により、肥大化していき、自我の領域まで影響を与え、やがて制御がきかなくなり、心や行動に影響を及ぼすと。
なんとも厄介なヤツじゃないですか!(笑)
例えば、幼少期に、訳も分からないのに親族に怒鳴られ怖い経験をしたとしましょう。
この経験は、幼少期にとってはなかなか受け入れ難いものなので、意識の領域から無意識の領域へと追いやり、自分を守ろうとする。
だが、この体験は無意識の中では生き続け、やがて、コンプレックスの中核となり、人生を歩むうちに、似たような経験をすると、中核に絡みついていきどんどん肥大化していく。
そして徐々に自我に影響を及ぼし様々な障害を発生させると。
本当に厄介なヤツです!!😓
しかし、ここでいう、様々な障害とは、なんでしょうね。
僕の場合だと、
気が動転したり、怒りだしたり、周りが見えなくなる事を指すのだろうか、、、
今でこそ、これらは半減してますが、
多分、人間でいるうちは、これらは完全に除去する事はできないでしょうね。
では、このコンプレックスと上手く付き合う方法はあるのでしょうか?
次回になりますが、
なにやら、自我の防衛機制 とやらがあるみたいです。
では また✋️
最後に
モウリーニョ辞任したみたいですね。
やはり3年目のジンクスなんでしょうか、、
なんとなく寂しい、、
新天地は違う国の青いチームかな、、