トロフィー
「攻撃は勝利をもたらすが、守備はトロフィーをもたらす」
サー アレックス ファーガソン
ご存知、マンチェスターユナイテッドの偉大な元監督の言葉です。
参考元はこちら
https://web.smartnews.com/articles/fusFPhmLNAP
中身はもちろん、リヴァプールの記事なんですが、この言葉はどのクラブにも当てはまるのではないかと思って👍
そこで、
多分この先あり得ないけれど、
仮に自分がクラブのオーナーならば、新監督には3年の猶予をあげたいですね。
1年目は、 攻撃重視
2年目は、 1年目を生かした守備重視
3年目は 融合
と計画😄
まあ、当の監督はヒヤヒヤものだろうけれど、試してみる価値はあると思うので。
特に今年のリヴァプール を見てると、まだトロフィーは獲得してませんが余計に思いますね。ぜひクロップ監督の長期政権を望みます!!
で、日本のチームを見てみると、守備から入る傾向があるので、逆に守備に関しては選択肢が豊富です。なので、攻撃に関してどう戦略を立てるのかが問われてくると思います。
そこで、この様な動画を見つけました。
見てお分かりの様に、
イングランド代表のシュート練習ですが、
上手いのは勿論、それ以上に動画を見終わって自分が爽快な気持ちになりました(笑)
それだけシュート、フィニッシュの精度が高い。
ケイン、スターリング、ラッシュフォードらのコースもそうですが、ボールの軌道と初速が速いですよね。
ケインはど真ん中の上を狙ったり、後の二人は左右に打ち分けるボールの軌道が素晴らしい。野球で例えるなら、高速スライダーみたいなシュートを打っている。
果たして、我が日本代表にあの様なシュートを打てる選手がいるのか? と聞かれたら、、
言葉に詰まります😅
まず攻撃の面では、シュートの精度を高めた方がいいかと。将棋で言えば、詰め将棋ですね。
肝心のフィニッシュをどう高めるのか?
同じ人間なので、多少身体のつくりは違うものの彼等と似たようなシュートは蹴れると思うのですが、、
ぜひ 中西哲生さんに聞いてみたいです😄
では また✋️