ロシア W杯 その2
フランス vs オーストラリア
アルゼンチン vs アイスランド
クロアチア vs ナイジェリア を
基本ライブ観戦ですが、
将棋しながら、後半だけ見たりしました😅
前回のブログを元に得点パターンから検証していきますが、
この3試合のトータル得点は、 、
7点で、
内訳は、
PKが 3
OGが1
流れの中でのゴールが3点でした。
まだ大会3日目ですが、
各国が組織的な守備をする中、ショートパス主体の国、スペイン、アルゼンチン、は多少苦しんでますね。
一昔前みたいに、流れる様なパス回しからのシュートの綺麗なゴール等は、
最高峰の舞台では、あまりお目にかかれないかもしれません😩
現に、PKや FK、セットプレー、による得点が増えてますし、
また、イレギュラーなボールをダイレクトシュート等が得点に結びついてますね。
その主流に乗る様にフランスは相手の裏を取るパスを多用してました。
特に、前線のグリーズマン、デンベレ、エムバペの三人衆は、自由が与えられてるのか、常に流動的で、相手の裏を狙ってました。
後半は、ちょっと将棋しながら観戦したので、ジルーが出た時のシステムの変化は分からなかったのですが、、😅
また、対戦相手のオーストラリアは、アジア最終予選で日本と対戦した時とは、変化してましたね。
互いに監督も変わりましたが、まずボールポゼッションを多用してません。
守備主体で、激しくぶつかり合ってました。
次のアルゼンチン vs アイスランドは、大会前から、僕はアイスランドに大注目してたので、この試合だけは集中して観戦しました。
いやー アイスランド、
良いチームですよ!!👍
選手全員、まとまりがあり、気迫があり、魂を感じるプレーが多く、魅了されました。
ロナウドやメッシみたいにスターと呼ばれる選手は皆無ですが、選手全員が、守備に、攻撃に、全力で、激しくぶつかり合ってます。
後は体力と怪我が不安要素ですが、今後もアイスランドには注目していきたいです。
最後にクロアチアvs ナイジェリアですが、
クロアチアの組織に注目しました。
事情により(笑) 後半しか見れませんでしたが、
興味深かったのは、攻撃と守備で、選手間の距離が違う所です。
まあ、もしかしたら、ナイジェリア対策だったのかもしれませんが、
攻撃時は、選手間の距離を比較的、広くとっており、
逆に守備時は狭くし、相手へのプレッシャーをかけやすくしてました🤔
また、クロアチアの選手達は、各国々の有名なビッグクラブ所属の選手ばかりで、選手の育成部分も気になります。
こうして、自分なりに分析、検証すると、各国々で、戦略が違うので、ある意味面白いですね。
今大会ナイジェリアは、クロアチアには負けてしまいましたが、チームの団結力は過去に例を見ないぐらいあるとの事なので、元々身体能力があるだけに、そこにチーム力が加わったらどうなるのか、興味があります。
では、 また✋️
いよいよ、大本命の、ドイツ、ブラジルが出てきますね!!