ロシア W杯
いやー遂に W杯開幕しましたねー。
開幕戦は見れなかったのですが、
エジプト vs ウルグアイ 、
スペイン vs ポルトガル、
をライブで観戦しました😄
結果は皆さんご存知なので、僕は違った角度からこの2試合を振り返ります。
僕は今大会は、
得点パターンや得点に繋がる、匂いがするプレー等を自分なりに分析したいと考えてます。
では、エジプト vs ウルグアイですが、
印象的だったのはエジプトです。
この試合で初めて見たのですが、チームとして上手く組織化されており、攻守の切替も速く、皆が貪欲に走り、システムも4-2-3-1で、日本代表と共通部分が多くあり、見てて参考になりました。
リヴァプール所属の(笑)サラーが出場してれば試合の行方は分からなかったと思いますが、後はゴールでしたね。
それを教えてくれたのはウルグアイだったと思います。
ウルグアイも攻守の切替が速く、ベテランと若手が上手く融合されており、バランスが良いチームでした。
特にカバー二選手は、ゴールの為に、色々と引き出しのあるプレーを見せてくれました。
引いてボールを貰いスアレス選手のスペースを空けたり、FKを貰うプレーしたり、後は運が足りませんでしたが、最後はセットプレーからのヘディングからのゴールでしたね。
次のポルトガルvsスペインですが、、
結果は引き分けでしたが、、
この試合はもう、
ロナウドvs スペイン
みたいな感じでしたね😅
なんと言っていいのか、、
まあ、やはり、ロナウドは凄いやーー
ポルトガルの得点パターンを見ると、全てこの人ですから。
PKを貰う為のドリブル仕掛け、
ゴール前のこぼれてきたボールを左足の強烈なシュート、
最後は一本の縦パスから相手ゴール中央付近でボールを受け、反転し、抜くのではなく、FKを誘うプレーをし、見事にゴール!!
いやー もうある意味あっぱれですよ😅
対しスペインは、一本の縦パスのカウンターからジエゴ・コスタ選手の個人技でゴール
次に、セットプレーからダイレクトで、ブスケッツ選手が折り返し、ダイレクトでジエゴ・コスタ選手がシュート、
最後はイレギュラーなボールがナチョ選手の前に転がりそれをダイレクトボレーでした。
で、一つ浮かんだのは、
得点の匂いがするプレーを産むのは、
ダイレクトプレーではないかと。
この2試合を振り返れば、セットプレーやPK等がありましたが、スペインの攻撃やポルトガルの攻撃を見ると、ダイレクトプレーが入った時に、得点の匂いがします。
その理由は、守備面で人間の反応がダイレクトだとついていけない印象を受けました。
つまり攻撃側から見るとダイレクトプレーで相手守備陣を崩すのではなく、
相手の動きを一瞬止める感じです。
まあ、以前のブログの ナポリの戦術でも同様な事を書いてますけど。
逆に、攻撃側からは、ダイレクトプレーからスイッチを入れれば分かりやすいですよね。
で、勿論、最後はダイレクトショートを決める技術が求められますが、、
まだ2試合しか観戦してませんが、視点を変えると、今まではない観点からサッカーを捉える事が出来てるので、自分でも驚いており、色々と新たな発見があり楽しいです。
ちなみに、モロッコ vs イラン は オウンゴールだったみたいですね。
では、最後に、この2試合で印象に残った選手を、
エジプト→ 17 . エルネニー
21. トレゼゲ
ウルグアイ → 21. カバー二
3. ゴディン
スペイン → 22. イスコ
でした。😄
では また✋️